拙宅にも本日届きましたが、内容をチェックしたところ、７番ブロックは２色迷彩が２個入っていて、灰色迷彩が入っていませんでした。
また、本来、２色迷彩であるべきスノーマンの艦橋が、迷彩色の塗り忘れで単色になっていました。
箱買いされた方は、早めに開封して検品した方がいいかも…

amazonの「Das Boot. Auf der Suche nach der Crew der U 96」は、少し躊躇している間に
売り切れになってしまいました。今度、直に会えたら中身を見て買いたいです…
他のネット書店ならばまだ在庫はあると思うのですが。
「Ｕボート戦士列伝　激戦を生き抜いた２１人」の原著者Melanie Wiggins氏の、
素敵な表紙の本「Torpedoes in the Gulf: Galveston and the U-Boats 1942-1943」を買いました。
メキシコ湾のパウケンシュラークの事が書いてあるみたいです。
ゆっくり讀み始めようと思ってます。この著者、女性らしいですが？？？（偏見？）

「Knights of the Wehrmacht Knight’s Cross Holders of the U-Boat Service」
（騎士十字章受拝者 Uボート編）が出ました。
悩んだ末に、かみさんに相談して買ってもらう事にしました。
panzerドットコム「http://www.panzerbook.com/」です。
国際ブックフェアで「DER U-BOOT-KRIEG 1939-1945 3 Die Ritterkreuztrager
der U-Boot-Waffe von Semtember 1939 bis Mai 1945」
をかったばかりなのですが…

U99さんの見識に感謝いたします。それにしてもレベルのUボートシリーズの暴騰には驚いてしまいます。１・１４４で５５００円ぐらいもするのでちょっと手が出ません。どうやらユーロ高が原因ようです。３年前は一ユーロ８０円ぐらいだったのに今では１７０円に届こうとしているのですから。そのうち一万円出さないと買えないようになるかも知れません。
それが嫌なら政治が悪いので、不満な方はサボらず選挙に行きましょう。

つい先日、電車の中で、晩年のデーニッツにそっくりなご老人（日本人）を見ました。きちんと背広を着こなし、その人が私の目の前に立ったわけです。話しかけたい誘惑を抑えるのに苦労しました（笑）。
さて、レベルのＵ２５１８についてですが、これは現行のＵ２５４０と同一であることはほぼ確実だと思います。同社からＸＸＩ型がリニューアルされて出たという話は聞きませんし、同社から模型化されて出ている「ヴィルヘルムバウアー」の実物の旧番号がＵ２５４０であることから、再販に当って単に番号をこれと同一化したものと思われます。いずれにせよ、同一製品の名を変え箱を変え販売するというのは海外では今でも当たり前ですから。
次に、Das Boot. Auf der Suche nach der Crew der U 96の構成についてですが、まずは原作の紹介から始まって、現存するＵボートの調査、模型を使っての撮影、海上での撮影、艦内の撮影、俳優の紹介、他のＵボート映画の紹介、実際のＵ９６と映画の比較などなど、Das Bootに関係のあること全てが豊富なカラー写真とともに解説されています（ドイツ語ですが）。実物のＵボートだけにしか興味がない人には物足りないでしょうが、映画にも興味があるのであれば絶対にオススメです。
ではまた。