過去ログ
前部室過去ログ(2007)
前部室過去ログ 2007/01/01 ─ 2007/12/31
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[1603] 無題
はじめまして。
DasBootにハマってしまい、ここへたどりつきました。
中古DVDショップでUボート完全版を990円で売ってあったので
「ま、暇つぶし程度に・・・・」と思い買って夜中に適当な気持ちで観ていたら・・・
(最初は昔の映画だから、どーせドンパチやるB級アクション映画かな?と思ってました)
が!!
強烈な名作に出会ってしまったみたいです。
影響で、WINのサブコマンドまで買ってしまいました。あと5.1サラウンドスピーカーも・・・
これからもチョクチョク来ますのでご指導のほどよろしくおねがいいたします。
ちなみにアイコン画像いただきました。 -
[1602] 無題
7月にNo.1が出た素晴らしいUボート専門誌ですが、いよいよ待ちに待ったNo.2の発売です。
西山洋書店で扱っています。
こんなにもUボートの資料が巷に溢れているのに、No.1は初見の写真が多く興奮モノでした。
早速、注文しました。
まだU-Boot Im Focus No.1が売られているかどうかは、ちょっと微妙な感じですが…?
#予定外の出費になるので、カミサンに特別予算を貰いました。 -
[1601] 無題
待ちに待った洋書が遂に届きました。
これでUボート関連施設に関する戦略爆撃の効果等が把握できそうです。
ブレーメンの造船所/ハンブルグのブンカー/ブロムウントフォスの造船所/クルップの機能、 戦略爆撃の被害(どの潜水艦が壊されたとか、何発爆弾が当たっているか、どれくらい穴が開いたか)などを事細かく説明してくれています。
被害だけでなくって各生産設備の能力についても解説があります。
Uボートのブロック建造の細かい手法についても知りたかったのですが、流石にそこまでは書いてありませんでした…
著者のJak P. Mallmann Showell氏は今までにも骨の有る本を多く出しています。
他のU-boat Archiveシリーズもきっと良書なのでしょうが、いかんせん単価が高いので他の資料でフォローできそうにないこの本だけを取り敢えず入手してみました。
装丁は学会の資料みたいな感じですけど… -
[1600] 無題
返信間違ってしまいました。すみません 教えてください。DVDで琴姫七変化や月姫峠など手に入るのですか?ずっと探しておりましたがわかりませんでした。是非
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[1599] 無題
「U-boats Vs Destroyer Escorts: The Battle of the Atlantic」を買いました。
Ospreyシリーズで期待していたのですが、正直云って、やや拍子抜けです。
Uボートと護衛駆逐艦を取り上げるのはいいのですが、突っ込み方が甘過ぎです。
現在注文中の「Extracts from the Strategic Bombing Survey of the German U – Boat Industry
(U-boat Archive)」
が手に入るのを楽しみにしています。
神保町の古本祭りで、北沢書店で「Corvette and Submarine」という古い本を見つけました。
オーストラリア海軍の著者はイギリスのコルベット艦に乗って護衛船団を何度か過ごした後で
X艇の英潜水艦部隊に配属されると云うかなり特異な経歴です。
私はUボートも好きですが、X艇も大好きです。
U99さん、「Torpedo los!」は私も買いました。とてもいい本ですね!軍装本では最高峰かもしれません…
贔屓にしているPANZERBOOK.COMでも何度も再入荷されているようです。
何故か、amazonでは取引されていないようですが… -
[1598] 無題
皆さん、お久しぶりです。
ちょっと前になりますが、"Torpedo los!"という文献を購入しました。内容はUボート乗組員の軍装が中心で、それ以外にも、風力計やらレコードプレーヤーやらがカラー写真で紹介されているほか、ヨハンがディーゼルの調子を見る時に使っていたような器具も載っています。これはMaschinen u. Motoren Defekt Sucherというんだそうですが、直訳すると「機関・エンジン故障発見器」と、そのまんまの名称が付いています。
こちらのサイトとの関連で特に注目したいのは、やはりあの「サカナ」ですわ。この本の中にもバッジとして二つ登場します。それぞれ、緑と赤。この文献に載っているのはいずれも実物ですから、これによっても緑と赤という色が存在したことが裏付けられます。キャプションによると、緑のそれは第9戦隊用、赤は「U96の有名な笑うノコギリエイ」とあり、しかも、このサカナのバッジは「様々の色で(in various colors)作られた」とあります。おいおい、ってことは、黄色なんかもあったのか?
しかし、それにしても、いやはやなんとも、これらの色は、艦橋に付いたサカナのエンブレムの色を反映しているのか。バッジの色と、艦橋エンブレムの色との関連性についてはまだまだ不思議なサカナ君です。
以上、実社会では何の役にも立たない疑問にいまだウジウジしているU99からでした。 -
[1597] 無題
少々古い情報ですが、Armour Modelling (アーマーモデリング) 2007年 09月号の特集は「東部戦線のSS機甲部隊」。
P26に戦車兵がUボート用革ジャケットを着用しているイラスト資料が載っています。
amazonではまだ古本で入手可能の様です。
SS第1師団、第501*503重戦車大隊の戦車兵が着用している記録が残っているとの事です。
防寒用でしょうね。
大昔の記憶を辿って、「Miritary Forces of the Thrid Reich WWII ドイツ軍兵器集」(絶版)も見てみましたが
同じく載ってましたね。
同資料の襟の形状から、機関兵の革ジャケットの方に似ている様に思われますが… -
[1596] 無題
Uボート基地に対する戦略爆撃の事を知りたいと、ここんとこ2〜3年ほど思っていました。
デルタ出版の「グランド・パワー別冊 Uボート3」が今までは一番の和書資料かなと思っていましたが、日付/都市名/出撃爆撃機数と種類/損失数だけならば、「大空襲と原爆は本当に必要だったか」A*C*グレイリング(河出書房出版社)の補遺で、いい資料があるのを発見しました。
目的工場とかの記述は無いので、別途調べる必要はありますが…
(意外と洋書でも安いのは出ていない…)
Macの爆撃機ゲーム「Bomber」で、UボートブンカーをB17で爆撃した懐かしい日々が記憶に蘇ってきます。
「Bomber II」はカラーになったものの、白黒の「Bomber」の方が臨場感がありました。 -
[1595] 無題
夏休みの京都でベロベロに酔っぱらってコンビニで買ってしまった「本当にいる日本・世界の未知生物案内」を読んでいました。我ながら凄い嗅覚と云うべきか、こんな本にもUボートの事が載っていました。
WWIのU28(ゲオルグ・ガンター・フライエル・フォン・フォルストナー艦長)が1915/7/30に英汽船イベリアンを攻撃した際、船の残骸の中に巨大な怪獣が断末魔の如くのたうちまわっていました。
怪獣は全長18m、2対の四肢を持った長い胴体。足は幅が広く大きな水かき(モササウルス?)。
うーん、分かる限りで裏を取ろうと思いますがWWIだからちょっと資料が足りないかも…?
その他にも黒海に居た300mのウミヘビとか載ってました(笑)
黒海に進出したUボートII型は遭遇しなかったのかなぁ?と不安。 -
[1594] 無題
今日、衛星第2放送で、クレージー・キャッツ結成10周年記念映画「大冒険」(1965年:東宝)を見ました。ナチスの残党がU−33で神戸から南海の秘密基地に脱出していました。
円谷英二を特技監督に起用して、艦橋の実物大セットや全景ミニチュアを作ってました。いちおう、VII型の形はしてましたが、これはU映画なのでしょうか(汗)