過去ログ

前部室過去ログ(2005)

前部室過去ログ 2005/01/01 ─ 2005/12/31

  1. [1198] 今日で仕事納めです

    なすび

    gonrokuさん、皆様、どうもです。
    U505のドキュメンタリー、面白そうですね。仕事場の近くにある本屋で、ディスカバリーチャンネルのDVDを取り扱っているので、あとで行って探してみます。今日はもう休んでいるひともいて、仕事にならないのでそのまま早退しちゃおうかな・・・・。
    皆様には今年は大変お世話になりました。
    来年もどうぞよろしく、お願いいたします。

  2. [1197] エニグマ暗号を解読せよ

    gonroku

    トップページにも載せておきましたが、ドキュメンタリーDVD『ディスカバリーチャンネル Uボート捕獲大作戦 エニグマ暗号を解読せよ』が発売されました。
    その名の通り、U-505のドキュメンタリーです。まだ観ていませんが…
    ディスカバリーチャンネルはチェックしてるのにいつの間に…。
    取り急ぎ、ご報告でした。

  3. [1196] 敵側艦載機

    U44

    なすびさん
    こんにちは。いろいろご教示ありがとうございます。
    爆撃機はヘルダイバーでしたか。なるほど、そう言われてみれば・・・・恥ずかしいくらい忘れていました。
    艦隊全体も含めて犠牲の多さに心痛みます。 教えていただいた文献いろいろ読んでみます。
    皆様、Uボートの話題からずれました事、ご容赦のほどを。

  4. [1195] 大和の最期(Uボートの話でなくてすみません)

    なすび

    U44さん、どうもです。

    「軍艦大和戦闘詳報」によれば、命中魚雷は10本(うち左舷に9本)、爆弾命中は5発ということになっていますが、本当はもっとたくさん当たったのだろうとなすびは考えています。乗組員の9割が戦死してしまったため、被害の状況を正確にまとめることができなかったのでしょう。米軍側の戦闘報告によれば、命中した魚雷・爆弾はもっと多かったようです。とくに爆弾は、大小あわせれば数え切れないほど命中したようです。大和を最後に雷撃したパイロットは、「大和は溶鉱炉から取り出した鉄塊に見えた。上部構造物はほとんど破壊されていた」と証言しています。

    攻撃機は繰り返しますが、すべて空母から発進した艦載機です。機種はヘルキャット(戦闘機)、ヘルダイバー(爆撃機)、アヴェンジャー(雷撃機)です。

    大和の最期についてもっとよく知りたいと思われるのであれば、原勝洋・吉田満著『ドキュメント戦艦大和』(文春文庫)や、原勝洋著『真相・戦艦大和の最期』(KKベストセラーズ)を、お勧めします。いずれも、米軍側記録も調べてまとめられた労作です。

  5. [1194] 左舷攻撃

    U44

    なすびさん
    ありがとうございます。
    いろいろ資料によるとまず左舷対空火器類を一斉になぎ倒した後に左舷方向からの雷撃を始めたともあります。雷撃の精度を上げるためと急激な傾斜による沈没の効果を想定したものかもしれません。
    それにしてもすべてが艦載機だったとは! 386機の内訳は爆撃機75機も含まれているとのことでしたので意外でした。B25あたりが出たのかな。
    航空戦力をそれだけ引き付けさせながらも同時に沖縄戦を圧倒していたアメリカというものの凄まじさも感じます。
    敵味方全ての人々に 合掌。

  6. [1193] 男たちの大和、見ました

    なすび

    皆様、いつもお世話になっております。
    『男たちの大和』見てきました。凄まじい戦闘シーンには圧倒され、母や恋人との別れのシーンでは涙し、「日本の新生に先駆けて散」った彼らの魂が安らかなることを祈りました。DVDになったら、購入してまた見ます。

    さて、U44さん、どうもです。
    大和を襲った航空機はすべて、母艦から発進した艦載機です。
    大和以下の対空砲火は熾烈だったそうですが、撃墜できたのは艦隊全体でも10機ほどでした。
    (損傷を受けた機体は50機ほどもあったそうですが)
    大和の損害は、特に雷撃は左舷に多かったというのが定説です。しかし結果としてそうなったかもしれませんが、右舷側の攻撃が皆無だったとは思えません。たった10隻の艦隊に400機近い飛行機が襲いかかり、大和だけで3000名を超す犠牲者を出した戦いを正確に知ることは不可能でしょう。海底探査が進んでも、多くの部分がこれからも謎として残されることになるのでしょう。

  7. [1192] 武蔵、大和

    U44

    リクシキさん
    レスありがとうございます。なるほど、「儀礼」の意味ですか。
    そう言われてみれば当たり前のようですが儀仗兵もすべて武器を持ってますからね。

    映画公開となり、一気に大和がクローズアップされきている昨今です。
    私は、一度徳之島へ訪れて黙祷を捧げてきたいと思います。
    どんな海戦でもそうですが、甲板上の地獄絵図は想像を絶するものだったことでしょう。
    それにしても、386機の航空機数 どこからどうやって発進してきたのでしょうか。
    もちろん全てが艦載機ではないのでしょうが。
    いろいろ調べてみると大和攻撃には、武蔵攻撃の時、「手こずった」教訓をもとに攻略法があったようですね。
    それにしても、敵損害機数はどれくらいだったのでしょうか。

  8. [1190] 軍艦武蔵

    なすび

    リクシキさん、どうもです。
    『軍艦武蔵』はレンタルビデオ屋でビデオを見かけたことがあります。DVD化されているかは、わかりません。あれば、なすびも欲しいです。
    今年の夏、ケーブルテレビの日本映画専門チャンネルで放送されたので、見ました&録画しました。乗組員の証言が淡々と続き、記録映像などはほとんど出てこない作品ですが、あれだけ証言を集めたのは貴重ですし、乗組員の淡々とした口調の中に激戦が感じられて、じわじわと胸に迫るものを感じたのを覚えています。
    ちなみにこのときの取材をもとに、監督の手塚氏は武蔵のドキュメントを出版しています。
    たしか『軍艦武蔵 上下』と『軍艦武蔵取材記』だったと思います。大和型戦艦フリークのなすびとしては、いつか手に入れておきたいと思っています。

  9. [1189] U44さんへ。

    リクシキ

    短機関銃MP40を構えていたのは、「儀礼」で
    あると思います。
    海上自衛隊でも地上戦の訓練しますし、儀状には小銃使います。

    ところで、皆様の中でドキュメンタリー映画の「軍艦武蔵」を
    ご存知のかたいらっしゃいますか?
    DVDかビデオにはなっていないのでしょうか?

    封切り当時、映画館に未にいって硬直してしまった作品です。
    「Uボート」以来の衝撃でした。

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