過去ログ
前部室過去ログ(2008)
前部室過去ログ 2008/01/01 ─ 2008/12/31
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[1688] 乗組員素行調査
久々の浮上です。gonrokuです。
ドイツ映画の『U-900』、観たいですね。裸踊りまで再現されているし。撮影の艦はどうしたのかも気になるところです。
ドイツではワーナーで配給されたようですが、日本のワーナーのラインナップを見る限り、今のところ予定してないようですね。日本未公開のままDVDになるのか、それとも…。ところで先日、『TRAP』(原題:Vinzent)というドイツ映画を見ましたが、航海長クーリヒバウムが出ていました。
ドイツでは普通に活躍しているのに、日本で観れるものとしては『U・ボート』以来の登場かもしれません。
内容的には「よくわからない映画」としか言いようがないのであまりオススメしませんが(笑)、航海長は航海長らしいクールなおじさんになっていました。> 8c40beさん
> しかし少し気になったのはヴェルナー少尉についてですが、
> 彼は海軍報道部の人間で従軍記者ではありません。
確かに、海軍の少尉ですからね。TVシリーズの字幕が従軍記者になっていたので、そのままにしていました…。 -
[1687] Re: もんのすごく
>水魚さん
> U99さまが覚えていてくださると嬉しいんですけど〜
もちろん覚えております。一度でもこちらに来られた方は全て仲間ですから。
それがU-bootkameradschaftというものです(笑)。>まげ店長さん
U−小説の書評、ありがとうございました。正月にでも暇があったら読んでみます。ところで、今またヒストリーチャンネルで『U・ボート』やってますね。
ただ、わたしは契約していないので見られませんが(涙)。ではまた。 -
[1686] Re: U-BOOT VIIC (SUPER DRAWINGS IN 3D
U99さん
> ところでまた新たなU-小説です。
> 『Uボート決死の航海』 (扶桑社ミステリー) (文庫)
やはり買ってしまいました… (自分に甘い)
まだ半分までですが、そこそこ面白いと思います。
訳者が伏見威蕃 氏ならば、私はもっと面白くなると思いますが…
小津 薫 氏の訳は初めて読みます。ちょっと、「慣れ」が必要なような?
読めるもんなら、この本は原書で読みたいです。
(1年以上かかるだろなぁ… 私の語学力じゃ)> まげ店長さん、書評を(笑)。
まずは、半分までの情報で書かせて頂きました。(詳細はamazonを…)
> Die Torpedos der deutschen U-boote(Eberhard Roessler)…
届きました! やはり、スーパー・マニアックな本でしたね(笑)
卒倒しそうになりました。
Eberhard Ro¨ssler氏といえば、
「Die Sonaranlagen der deutschen U-Boote」(これも相当凄い)
「U-Boottyp XXI」とか(笑) -
[1685] LWS Land-Wasser-Schlepper Type I/II
Uボートではありませんが、冗談のような凄い本が出ました。
LSW水陸両用牽引車の資料です。配備部隊に関する情報すらあるとか!
今年の、私のクリスマス・プレゼントはこれです(笑)> 残念ながら諦める理由にはなりません。
うううう ありがとうございます ;_;
紀伊国屋BookWebで発注しました…> 内容はもちろんかなりマニアックで、
想像するだけで涎が…> 『Uボート決死の航海』 (扶桑社ミステリー) (文庫)
ノーマークです! 早速チェックしてみます。
ただ、面白くないフィクションだったら置く場所が無いので買うのは諦めます… -
[1684] もんのすごく
久しぶりでございます。
U99さまが覚えていてくださると嬉しいんですけど〜さて、たかひろさんの書き込みに受けました。
>ドイツで、「U900」という題名の、「Uボート」のパロディ映画が公開されるそうです。
>暗く重苦しい雰囲気の本作とは違い、イボンヌ・カッターフェルトというドイツの歌姫、美人女優が、男装してUボートに乗り込んできたりと、かなりハチャメチャな映画のようです。当然、サービスシーンなんかもあるようです。(笑)
うわ〜、たまたま独語の先生がおみやげでそのイボンヌさんのCD買ってきて下さいました。オオカミ系の迫力ある超美人ですよ。
私も見たいっ! -
[1683] Re: U-BOOT VIIC (SUPER DRAWINGS IN 3D
> 「買わなければいけない」レベルの本ですか?(今では日本のamazonで見つかりません)
> ここで云う「der deutschen U-boote」が現代潜水艦を指す事を祈ってます。
> 諦める理由になりますから。残念ながら諦める理由にはなりません。戦後のUボート用魚雷については約280頁中わずか30頁ほどが割かれているだけで、あとは黎明期からWWIIまでの魚雷が扱われています。
内容はもちろんかなりマニアックで、魚雷の全体的な写真よりも各コンポーネント(爆発尖とか気化装置とか)の図面やら写真やら回路図なんかが多数です。ただ、全体としてはやっぱり文章が多いですね。
でも、ドイツの魚雷に特化した書物は、今後ともこれを超えるものは出ないでしょうね。本書は一旦絶版になりましたが、また復刻したことがそれを物語っていると思います。
ところでまた新たなU-小説です。
『Uボート決死の航海』 (扶桑社ミステリー) (文庫)まげ店長さん、書評を(笑)。
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[1681] 群論
もうかれこれ8年ほど、エニグマ暗号機の解読方法を「数学的」に理解したいと思って整数論を中心とした暗号数学をかじってきました。
素人数学好きの意見ですが、現代暗号は整数論ですけど古典暗号(エニグマを含む)は群論なのですね。
最近やっと興味が群論に移ってきて、ふと気づきました。
(参考資料:「甦るチューリング コンピュータ科学に残された夢」「基礎暗号学 I」とか…)エニグマ暗号機ってローターの数は3〜4枚、プラグの付け替えに、エンコーダとデコーダが一緒な点…
非常に巡回経路が複雑ではありますが、様は単換字変換の繰り返しです。
だから、チューリングたちは「エニグマ群」という未知な「群」の解析さえしてしまえばいい訳です。
後はアナログコンピューターを作ると云う別作業な訳ですから(ある意味、力仕事)…元々、ロジスティクスの為に勉強しているグラフ理論とも群論は繋がりがあるようで、なかなか深い分野です。
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[1679] amazonの洋書に異変アリ
amazon.co.jpでUボート関連の洋書を調べていると、明らかにヒット率が落ちてきました。
「Die Torpedos der deutschen U-boote」のような、明らかに昔は載っていた本達が落ちています。
これからは運賃負担覚悟でアメリカやドイツのamazonを使わなければいけませんか…
同じamazon同士なんだから各国間でやりとりを密にしてもらってもいいような気がしてなりませんが。
(ひょっとすると経費削減で、扱う洋書の種類を意図的に落としているのかもしれませんが たぶんこれが真相?)
品揃えは完璧ではないのですが、紀伊国屋書店BookWebが割と洋書の値段が安いのでこっちに切り替えるしかないようです。 -
[1678] Re: U-BOOT VIIC (SUPER DRAWINGS IN 3D
> Die Torpedos der deutschen U-boote(Eberhard Roessler)に回路図が載っていますが、非常に簡単なものです。
うわぁ… よりによって…
この本、買おうかどうしようか散々に迷って買うのを諦めた本です。
「買わなければいけない」レベルの本ですか?(今では日本のamazonで見つかりません)
「U-Boot im Focus No. 4」を買ったばかりで…
Eberhard Roessler氏だから半端な内容では無い事は容易に想像がついてしまいますが…
ここで云う「der deutschen U-boote」が現代潜水艦を指す事を祈ってます。
諦める理由になりますから。 -
[1677] Re: U-BOOT VIIC (SUPER DRAWINGS IN 3D
> TDCとUZOがどんな風に連動しているかを図説してくれている資料を期待していたのですが…
UZOからTVhRe(TDC)に自動入力されるのは照準角だけですから、さほど難しい機構ではないと思います。UZO支柱の頂部には360度の目盛りがふられており、UZOを目標に照準し続けることによって、その角度が電気的にTVhReに入力されるだけです。
Die Torpedos der deutschen U-boote(Eberhard Roessler)に回路図が載っていますが、非常に簡単なものです。
ところで『U900』ですか、私は楽しみにしています。こういうバカバカしいのも大好きです。その後、なにか情報はありますか?