展示室
『U・ボート ディレクターズカット』特別上映
『U・ボート』がスクリーンに復活!(してます。)
エド・ハリス主演『ファントム 開戦前夜』の公開を記念して、『U・ボート ディレクターズカット』が、2013年9月28日(土)〜10月11日(金)角川シネマ新宿にて2週間限定 特別上映!!!!!
潜水艦を舞台にしたスペクタクル戦争アクション 『ファントム 開戦前夜』の公開を記念して、映画史に燦然と輝く戦争映画の名作を特別上映!
第二次世界大戦中のドイツ軍潜水艦の過酷な戦いの日々を描いた、極限の一大スペクタル!
死と隣り合わせの極限下で繰り広げられる、男たちの壮絶な闘い。
公開から16年後の97年に、1時間以上ものフッテージを追加し、監督自らが再編集したディレクターズカット版で、21世紀にスクリーンによみがえる!
第二次世界大戦中、Uボートに乗り込んだ従軍記者ロータル=ギュンター・ブーフハイムの経験をもとにつづった大ベストセラー小説を元に、製作期間2年6か月、250名の撮影クルーにより、100万フィートにものぼるフィルムを焼いたドイル映画界始まって以来の超大作。
撮影のため、『キャバレー』でオスカーを受賞した事もあるロルフ・ツェートバウアーにより、実物大のUボートのセットが作られた。
完成した映画は、ミュンヘンでのワールドプレミアに続き、1981年9月17日に西ドイツ(当時)で一般公開され大ヒット。公開後10日間で100万人を動員。
原作小説が世界的に成功を収めたため、世界公開が続々決まり、アメリカのアカデミー賞では6部門(監督、撮影、視覚・音響効果、編集、音響、脚色)にノミネートされるなど、国際的に広く評価された。
日本では1982年1月に公開され大ヒットを記録。
今回、特別上映されるのは、公開から16年後の97年に、1時間以上ものフッテージを追加し、ペーターゼン監督自らが再編集したディレクターズカット版である。
(作品資料より)
(C)1981 Barvaria Film GmbH, (C)1996 Barvaria Film GmbH