過去ログ

前部室過去ログ(2006)

前部室過去ログ 2006/01/01 ─ 2006/12/31

  1. [1368] すみません

    U9B

    何とかできました。港付近を捜索中、発見したらまた報告いたします。

  2. [1367] すみませんが

    U9B

    はじめまして、U9Bと申します。図書館に所蔵されていないUボートの本を探していて、ここのサイトを知りました。恐るべきUボート戦を読み終えて、Uボートエースを読んでいるところです。ところで、このサイトに来てGoogle Earthにそんな使い方があると知って早速ダウンロードしましたが、Homeにいけたまでは良かったのですが、地球の図が出てきません。どうやったら地球の図にいけるのでしょうか。お暇な方は教えていただきたく存じます。キールの博物館へ行って見たいです。どうもお邪魔しました。

  3. [1366] 54°24'45.00"N - 10°13'43.27"E

    gonroku

    マルシュさん
    > まったく別件ですが、今頃、Google Earthをインストールしてみました。まっさきに見に行ったのが
    > キール郊外のUボート博物館。U995の艦影や、戦没将兵の慰霊碑がはっきり写っていました。
    やっぱりここでは皆同じ事をするのですね。
    私もダウンロードして真っ先にU995とU505をチェックしました(笑)。
    画面保存して壁紙にしてみたり。
    ライブ映像があったらいいなと思います。Uボートは動きませんが…。

  4. [1365] ダグラス・リーマン

    マルシュ

    「ダグラス・リーマン」は、帆船時代の英国海軍を描いて評価が高い「ボライソー」シリーズの著者アレグザンダー・ケントが現代物を書くときに使うペンネームです。

    私は筆力のない作家とは思いません。人間心理の機微をよく描ける人だと思います。「キール港の白い大砲」なんてのは敗戦直後のドイツを描いているため、戦闘シーンはほとんどありませんが、よく出来た小説だと思います。単なる兵器オタク作家(誰とはいいませんが)には書けない作品でしょう。

    まったく別件ですが、今頃、Google Earthをインストールしてみました。まっさきに見に行ったのがキール郊外のUボート博物館。U995の艦影や、戦没将兵の慰霊碑がはっきり写っていました。

    これに気をよくして、以前、訪ねたシカゴ科学産業博物館のU505を探したところ、艦影が消失していました。艦体が置いてあった場所だけ残っていました。uboat.netで確認したら、2004年に動かして館内展示にしたんですね。

    http://www.msichicago.org/exhibit/U505/index.html

  5. [1364] もしかして

    水魚

    U99様、もしかしてこれでしょうか「ブラックラグーン」というアニメ。
    今年の春くらいからやっていたそうですが。
    http://www.blacklagoon.jp/bl_story.html

  6. [1363] 女王陛下のユリシーズ号

    なすび

    皆様、いつもお世話になっております。

    アリステア・マクリーンの標記のハヤカワ文庫を、駅前の本屋でみつけたのでゲットしました。とっくに絶版になっているかと思ってましたが、奥付を見ると1972年の第1刷から版を重ねること29刷でした。「援ソ物資を積んで北極海をゆく連合軍輸送船団。その護送にあたる英国巡洋艦ユリシーズ号は、先の二度の航海で疲弊しきっていた。だが、病をおして艦橋に立つヴァレリー艦長以下、疲労困憊の乗組員七百数十名に対し、厳寒の海は仮借ない猛威をふるう。しかも前途に待ち受けるのは、空前の大暴風雨、そしてUボート群と爆撃機だった・・・・」と紹介文にあります。

    今読んでいるのは一度は見限ったダグラス・リーマンの『輸送船団を死守せよ』。たしかU99さんでしたでしょうか、ご教示いただいたセブンアンドワイの「まげ店長」が、「この作者は当たり外れが大きいが、これは面白い」というようなことを書いていたので、思い切って購入しました。1/3ほど読みましたが、今回は少なくとも挫折することはなさそうです。しかし、やっぱりブライアン・キャリスンの『地獄の輸送船団』には及びませんね。

  7. [1362] 新発見

    U99

    水魚さん
    その漫画、見てみたいです。艦長やらヴェルナーやらがどのようにディフォルメされているのか。少女マンガだからやっぱ「そういう感じ」でしょうか?
    ところで、2、3ヶ月前にUボートが出てくるアニメーションが放送されたらしいのですが、何かご存知ありませんか?気になります。

    今日、本屋を物色していたら、次なる本を発見。
    『戦争映画でわかる戦略と戦術—50本の映画で知る戦争の20世紀』イカロス出版
    『Uボート』も入っていましたが、映画の説明はあまりありませんでした。でもこの著者、お勧めの戦争映画5本の中で『Uボート』を筆頭に持ってきています。偉い!
    ではまた。

  8. [1361] サイレントハンター3

    ハント

    PCゲームのサイレントハンター3を買いました。
    同ゲームの2と異なり英語版です。設定によっては独語も聞けます。
    より一層、リアルになったような気がします。
    同ゲームの2は、敵攻撃で被弾しても、声優?さんの落ち着き払った報告にリアル感が
    感じられずがっかりしましたが、今度のは、思い切りリアル感あふれ楽しめ(苦しめ)
    られます。

  9. [1360] 少女漫画

    水魚

    U99さんの後に書きにくい話題だわ〜〜。
    小学館から出ている「月刊フラワーズ」という少女漫画誌を立ち読みしたら「Uボート」に遭遇。
    あ、びっくりした。
    遠藤佳世さんの「デレクとハナのシネマレシピ」という映画のコーナー、今月は「戦争」がテーマ。(P.335)
    ’30年の「西部戦線異状なし」と’87年「フルメタル・ジャケット」にはさまれて「Uボート」が紹介されています。(渋いね)
    映画の写真ではなく、遠藤さんがやや少女漫画タッチで描いた艦や登場人物の絵が味噌?
    なんだかつるっとしてる艦長とか、男前度3割増しのグレーネマイヤーさんとか。
    ちなみにこの感想はどうなんでしょう。
    「食事は意外なほど豪華。食器もステキです。」
    ……そ、そうだったっけ。食器、見直してみよう〜〜。

  10. [1359] 色々と色の話 その2

    U99

    Uボートの船体色については、ドイツ海軍艦艇建造局が発出した通達によってかなりはっきりしています。Uボートの塗装色を定めた「通達31号」は、知られている限り1940年3月、41年11月、44年7月にそれぞれ発出され、特定の色がRAL指定されていますが、これによれば、海域によっては指定色以外の迷彩塗装を施すことも認められていました。塗装・迷彩というものが環境に溶け込むことを第一義とするものなら、これは当然のことであり、ドイツ軍戦車の基本色が44年11月を境にゲルプからグリュンに変更になったのと同趣旨でしょう。

    なお、Uボートの塗装については次のサイトをご覧ください。情報の豊富さや考察の客観性など、Uボートの塗装に関する最高の研究と言えると思います。
    http://uboatcolours.mysite.wanadoo-members.co.uk/

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