過去ログ
前部室過去ログ(2006)
前部室過去ログ 2006/01/01 ─ 2006/12/31
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[1254] メールアドレスが変わったのですか?
はじめまして。仙台に住む「Uボート」ファンです。ごんろくさんにEメールを送りたいのですが、なぜかエラーになってしまいます。メールアドレスが変わったのでしたら、新しいアドレスを教えて頂きたいのですが。僕が、ドイツのキールにある、ドイツ海軍祈念館に行った時の写真などを送りたいと思っています。よろしくお願いします。
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[1253] 救命艇
gonrokuさん、いつもお世話になります。
『救命艇』、早くみたいと思っているのですが、時間がとれずまだ見ていません。
週末、見られるかな。ドイツ語翻訳者(映画の字幕などもやっているそうです)のブログに「『Das Boot』が大好きです。パーフェクト・コレクションも買いました」とコメントしたら、
「お買い上げありがとうございます。じつはあの特典映像の字幕は私が担当しました」と衝撃のお返事が。さっそくここをお知らせしておきました。 -
[1252] 生ダスボート
U99さん
お返事おそくなりました。監督の会見はすべて英語でした。通訳は鈴木小百合さん(ほとんどの来日スターの通訳をされている方です)。
未だに監督の生「ダス・ボート」が頭を駆け巡っています。なすびさん
ヒッチコックの『救命艇』はUボート乗組員が絡む話だったんですね。私も今度観てみます。 -
[1251] 御大来日!
gonrokuさん
ご報告ありがとうございました。
最近は見たい映画が多くて困ります。
もう少しで公開される『バルトの楽園』も見たいし。で、ペーターゼン監督は『ポセイドン』っていうわけですな。楽しみです。>何より私は監督自身の口から“ダス・ボート”と発せられたことに興奮しておりまして、
それ、分かります(笑)。私も監督の生の発音を聞いてみたいです。
ところで、発言は英語でしたか、それともドイツ語でしたか。通訳はどなたでしょうか。
ちょっと興味あります。 -
[1250] 御大、再び来日
こんにちわ、gonrokuです。
ご報告が遅くなってしまいましたが、19日(水)、新作映画『ポセイドン』のPRでペーターゼン監督が来日してましたので、またまた会見場に潜入して参りました。
『ポセイドン』のプレゼンを含む記者会見だったので、冒頭20分だけ観ることができました。航行する船を海中から追うシーンで始まり、『Das Boot』でいうバアロワイヤルのようなパーティーで、赤いドレスの歌姫。出だしからニヤケっぱなしでしたが、転覆場面で終わってしまい、20分もあっという間でした。
この映像は、全世界初披露とのことで、事前に監督による音声チェックがはいり、会見が15分ほど遅れて始まりました。確かに映画館でのお披露目ではなかったので、ちょっと音に迫力がなかったのですが、まだ視覚効果や音響は未完成とのことで、6月の公開までにたっぷり時間とお金をかけて完璧に仕上げるようです。『ポセイドン』は、かの有名な『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイクですが、「海」を舞台にした「極限状態」の「人間」たち。ということで、まさに『Das Boot』に通じます。監督自身は
「私はこれまでも『Das Boot』や『パーフェクト・ストーム』といった海を舞台にした映画を撮ってきたが、それらの登場人物は潜水艦乗組員や船乗りといった“訓練されたプロ”であり、ある程度のリスクを覚悟して海に出ている人間たちです。しかしこの『ポセイドン』の登場人物たちは全くの素人です。ある日突然世界が逆さまになる…。皆さんの身にも現実的に起こりうるからこそ、その時自分ならどうするか、考えてほしい。」
とかなんとか…ウロ覚えですみません。何より私は監督自身の口から“ダス・ボート”と発せられたことに興奮しておりまして、あまり覚えていません…。撮影については、沈む船の撮影用に船を貸してくれる業者などあるはずもなく、ポセイドン号自体をCGでつくったようですが、客室やホールのレイアウトもすべて監督の思う通りに配置でき、監督も大満足してました。航行するシーンなどは目を疑うほどよく出来ています。客船内の施設は緻密な計算のもと、転覆前バージョンと転覆後バージョンのセットをスタジオに組んで撮影、俳優たちは『Das Boot』同様に、ビショ濡れでの体当たり演技を求められたようです。
今回は前作『トロイ』に続いての来日でしたが、今回は御大単独での来日で、日本には24時間しか滞在しないという超多忙スケジュールでした。でもまた来月、俳優陣を引き連れて来日するとのこと。空港で待っていようかしら。
公開は、6月3日(土)から。
予告編は公式サイトで見ることができます。
http://www.poseidon-movie.jp/ -
[1249] ドイツ海軍の重巡洋艦
皆様、いつもお世話になっております。
大日本絵画の『世界の軍艦イラストレイテッド4 ドイツ海軍の重巡洋艦』を買いました。アドミラル・ヒッパー級をとりあげた、値段の割りに少々薄いのが残念ですが、イラスト・写真・解説の入った、見飽きない本です。偶数月の13日発売で、これまでに戦艦、ポケット戦艦、Eボートが刊行されましたが、次回配本ではいよいよUボートがとりあげられます。楽しみですね。
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[1248] 救命艇
皆様、いつもお世話になっております。
『救命艇』という廉価DVDをゲットしました。Uボートに撃沈された船の生存者が1隻の救命艇にたどりつく。そこで繰り広げられる人間模様。さらには撃沈のあおりをうけて(?)沈没したUボートの乗組員のひとりが救命艇にたどりついて・・・・、という話だそうです。監督はあのヒッチコック。これはどうも、かなり面白そうです。500円でしたが、いい買い物だったかも。
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[1247] 潜航決戦隊
皆様、いつもお世話になっております。
だいぶ前に入手していたのですが、『潜航決戦隊』という映画を今日やっと見ました。米海軍の潜水艦がドイツ軍基地を撃破するという、Uボートファンにはあまりうれしくない映画です(笑)。ハリウッド映画のせいか途中に男女のロマンスがあったりとやや冗長ではありましたが、撮影に米海軍が協力しているというだけあって、戦闘シーンはわりと迫力がありました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009SZR6K/250-6665352-3035449
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[1246] 初めまして
こういった書き込みも初めてなのですが、宜しくお願いします。
時々読ませてもらっていましたが、映画から哲学的な考察をしたり、皆さん大人ですね。
潜水艦だけに「深く」「静かに」ということでしょうか。Das Bootは小学生の頃初めて観ました。幼い脳に強烈に焼き付いてしまい、財布に余裕が出来てからはゲームや書籍を買い込んでは嬉々としています。
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[1245] ブックオフで掘り出しもの(?)入手
皆様、いつもお世話になっております。
新しい職場の近くにあったブックオフをのぞいてみたら、DVDで『PQ17 -対Uボート海戦(1)-』を見つけました。
うちに帰ってちょっと調べたら、ロシア製作の映画(それともTVドラマ?)のようで、全4巻から成るそうです。
まだ内容を見ていませんが、面白かったら残る3巻もなんとか入手しようかな・・・・。