過去ログ
前部室過去ログ(2001)
前部室過去ログ 2001/01/01 ─ 2001/12/31
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[149] ホムペ発見!
ナチスのページを発見!総統に申し込めば党員になれます!!
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=hitler00 -
[147] 伝説のドイツ潜水艦Uボート
成美堂出版から出ましたね。『第2次世界大戦 伝説のドイツ潜水艦Uボート〜連合国軍を震撼させたドイツ海軍の「海の狼」〜』。
ところで、ひとつ気になるんですが、私はここのコンテンツでUボートエースのなかにヨアヒム・シェプケ大尉を紹介していますが、その写真が、今回発売された本の中でヴォルフガング・リュート大佐になっているんです。(表記はリュス艦長ですが)
最初「なんだ間違ってるよ」と思ったのですが、もしかして私が間違っているんでしょうか?
正確なトコ、わかる方いますか?
リュート艦長に見えなくもないような...
(もう一度いいますが、私の「似てる」系発言は信用できませんので、あしからず。)
「似てる」ついでにもう一つ。
『Das Boot』の機関長クラウス・ヴェネマンと、ハリー・ディーン・スタントン。
疲れた顔が似てる。
彼も『イン・ザ・ネイビー』でディーゼル潜水艦の機関長を演じてます(笑)。
>玖珠さん
>メイキングビデオ、見ました。
なんと!約40分もあるんですか。
手間ひまかけても輸入する価値は大いにあるようですね。是非とも手に入れなければ!。
amazon.de 拝見しましたが、たくさんありますね。さすがは本国ドイツ。
ドイツで発売されている「SPECIAL EDITION」と、このあいだの「ULTIMATE EDITION」は、どの程度違うのかが、気になるところです。 -
[146] メイキングビデオについて
メイキングビデオ、見ました。
時間は約40分ちょっとでした。インタビューは無いですが、撮影やミーティング風景、が収録されていました。ナレーションで解説をしているようですが、ドイツ語は全く分からないので、残念でした。
「全員、前へ!」のシーンでは、全部室へ走っていく、乗組員の後を一緒にカメラマンが走っていっている様子など面白かったです。
嵐の中を航行するUボートのシーンなどは、模型を走らせて、カメラは別のボートに乗って、横に並んで追っかけてるんだけど、模型のUボートは結構足が速そうでした。
最後に空襲シーンの撮影がありましたが、これは凄かったです。飛行機も本物ですし、””親父””がUボートを離れるシーンが映ってました。やっぱり一番最後に逃げてました。>gonrokuさん、U99さん
Uボートのメイキングビデオの入手方法ですがamazon.deで購入しました。あのamazon.comのドイツ版ですので、まあ信頼出来るだろうと思って利用しました。
購入はドイツ語で行いますが、質問形式ですし、一応ヘルプの所に、簡単な英語での解説もありますので、私のようにドイツ語が分からなくても買い物出来ます。
それにamazon.comとよく似た画面なので、そちらを参考にすれば、あらかた何が書かれているかは、検討がつきます。クレームや問合せは英語でOKです。
ビデオは約一ヶ月ちょっとで届きました。私の場合、一ヶ月以内には届くように書いてあったのに、少し過ぎても届かないし、品物より先にクレジットの引き落しの案内が来たので、つい焦って、amazon.deに問合せをしたら、すぐ同じ物を無料で送ってくれたのですが、その二日後にもとの荷物が届いてしまいました。それで、後から送ってくれたのが届いたら、向こうに連絡をしないといけないのですが、そっちの方が発送から一月半たった今も届いてないです。後から注文した「U-BOOT KRIEG」の本はなんと、10日で届いたのに・・・、ドイツからの郵便事情がよくわからないです。
まあ、こういうこともありますが、クレジットカードでの購入や、こういう面倒を厭わないのであれば、お勧めです。問合せには迅速に応じてくれましたし。
ただ、送料が高い。2千円ちょっとかかります。しかも郵送しかないです、宅配便が使えたほうが、荷物の追跡が出来て安心なんですけどね。
amazon.deのHPで””DAS BOOT””で検索すれば、サントラ
(U-32さん!ここで買えます)もDVDも本も出てきます。関連商品がズラーっと。その中に、メイキングビデオもあります。24.99DMですので、千円ちょっとですね。
ビデオは完全版(3巻まである)らしきもの、1本で315分もあるものとかあります。DVDもディレクターズカット版なんだけど、スペシャルエディションとあるのもあって気になります。
余談ですが、他のUボートもののTVドラマ””Das letzte U-Boot””というのもあって興味深いです。これには、「スターリングラード」で、オットーを演じた人が出てるらしい。日本人役もあるので日本へ向かったUボートの話かな?でも品切れなのが残念。ここで話題になってました、ブーフハイムの新刊も、売ってますよ。これはブーフハイムで検索します。
赤軍合唱団のCDも買えます。ティぺラリーが入ってます。これは、Soviet Army Chorus & Band で検索します。映画と同じ音源かどうかは未確認ですが・・・。
一応、ビデオのデーターをあげておきます。
"DAS BOOT
Die Feindfahrt von U96"
Die Dokumentation zum Film:
The Making Of-So entstand der Film "DAS BOOT"
映像コーディング:PAL
言語:ドイツ語
収録時間:約44分
ASIN:B00004RPG3
価格;DM 24.99
メーカー:EURO VIDEOamazon.deのURL
http://www.amazon.de/exec/obidos/tg/browse/-/301128/302-9432938-4990400
長々と失礼いたしました。 -
[145] あれこれ
大洋図書というところから『新 映画宝庫Vol.2 ミリタリーヒーローズ 力瘤映画戦場編』という本が出版されています。
WWII欧州海の戦い コーナーで『Uボート』や『U-571』『眼下の敵』『海の牙』『封鎖作戦』など紹介されています。第二次大戦を中心にヴェトナムその他の戦争映画を紹介しているのですが、やはり海の戦いコーナーは少ない…。
『Uボート』のページでは機関長が錯乱したことになっていましたが(笑)…。>マルシュさん
数々の貴重な情報ありがとうございます。
『Uボート』のシナリオ本とは初耳です。「ないものかなー」とは思っていましたが。
映画からおろしたものなのか、基のシナリオなのか、いずれにしても拝見してみたいです。古本屋を巡るしかなさそうですが、はたして『U96』を手放す人がいるかどうか…。(と途方に暮れて関内の古本屋に行ったら、「U-BOOT KRIEG」の英語版「U-BOAT WAR」がありました。少しは希望が持てるでしょうか(笑))
それと、「Der Abschied」。””親父””が登場するとはとても興味がありますね。『Das Boot』の原作では血を吐いたとは書いてあっても、死んだとは書いてないので、史実通りに元気に第9潜戦司令になったということでしょうか(笑)
私も探してみます。>この掲示版は重いですが、がんばって最初から読みました。
ごくろうさまです。そして申しわけないです。最近やけに重くなって、サーバーも頻繁にダウンしてたようなので、
私もストレスに感じ、思いきって引っ越しました。たぶん前よりは軽くなったと思います。>買えたのはBUCHHEIM著のU-BOOT KRIEGだけでした。
この本は私もクボヒロさんから入手法など聞いて手にいれたんですが、実際のU96の乗組員の写真などみて、「これが航海長か...」などと感慨にふけっておりました。<Gartenzwerg><Babyofficer>と呼ばれていたという次席士官はすぐにわかりましたね(笑)。>日本にも「轟沈」という歌がありますが、実際に潜水艦乗員が歌っていたわけではないのと同じだと思います。
なるほど、板前が家で料理しないのと一緒ですね(あれ?違うか?)>玖珠さん
>”Das Boot”のメイキングはビデオならドイツにあります。
メイキングビデオが存在してたんですか。驚きです。
私はディレクターズ・カット版のLDに収録されている、わずか5分ほどのメイキングで『Das Boot』の背景を見ることができて感動モノでしたが、まるごとメイキングビデオがあったとは..。U99さんと同様、よろしければ入手法など教えてください。>U99さん
>例のDVDの””Coming soon””ですが、私も非常に気になっております。その後情報ありませんか?
残念ながらまだ….。
LDのBOX-SETはドイツはおろか日本が世界初だったようで、『Uボート』びいきの日本としては、すぐに市場に出回るものと憶測します。 -
[144] Das Boot姉妹編?
部屋を片付けていたら、どこで入手したのかミュンヘンの書店のカタログが出てきました。その中に載っていた本です。昨年11−12月度のカタログですので新刊でしょうか。カタログ記載データを下記のとおりご報告します(ダーバンは南アの港湾)。
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ロタール=ギュンター・ブーフハイム
「別れ」 小説
3-492-04273-2 49.80マルク
2人の男が再び道を共にした。ロタール=ギュンター・ブーフハイムとU−96でブーフハイムの指揮官だった”親父”。オットー・ハーン号で彼らはロッテルダムからダーバンに向かう。
559ページ Lese版(大きめのペーパーバック?) 製本済(原文)
Lothar-Guenther Buchheim:
Der Abschied. Roman.
3-492-04273-2 49.80DM
Zwei Maenner machen sich noch einmal gemeinsam auf den Weg. Lotha Guenther Buchheim und der "Alte" Buchheims Kommandant auf U-96. An Bord der "Otto Hahn" fahren sie von Rotterdam nach Durban …
559 Seiten Lesebaendchen gebunden. -
[143] Re:最初から読みました
>できましたら、その本についてどんな些細な点でもかまいませんので、もう少し詳しくお教え願いたいのですが。
20年前のことですが、目撃場所は日比谷のメクレンブルク商会。
書名は「U96」でした。「Das Boot」ではありません。もちろん
ドイツ語版です。縦長タイプのDVDケースくらいのサイズで、厚みは3センチ位
あったと記憶します。ハードカバーで厚い紙に印刷してあったので、
それほどページ数があったわけではないです。黒をベースにしたジャケットデザインで、カバー写真は水上航走中
のデッキ上からUボートの司令塔を撮影したもの。「映画の中の1
シーン」ではありませんが、実鑑写真でもなかったようなので、映
画のスチール写真だったかも知れません。肝心の内容ですが、脚本だったのは確かです。ただし、当時の私
は教養課程の第二外国語でドイツ語をかじっただけ。映画の方も映
画館で1度見ただけの段階でした。今のようにすべてのシーンを暗
記するほどではなかったので、映画のシナリオなのか、それとも「
U96」というタイトルから見て、映画以前に、その母体となるシ
ナリオがあったのか、はっきり見極めることはできませんでした。著者名は残念ながらはっきり覚えていません。
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[142] Re:最初から読みました
>マルシュさん
>他の洋書店ではハードカバーのシナリオ本(「U96」というタイトルでした)も見かけましたが…
私はこの映画のシナリオ(スクリプト)を公開以来20年間探しまわっておりますが、いままで日本はおろか、ドイツにおいてもその存在すら把握することができませんでした。しかし今回、こうしてこのような情報をお知らせいただき、「やはりあったのか!」といささか驚愕しております。
できましたら、その本についてどんな些細な点でもかまいませんので、もう少し詳しくお教え願いたいのですが。宜しくお願いします。>クボヒロさん
映画の中のティペラリーが3番から演奏されていることは、クボヒロさんに言われて初めて気が付きました。
しかし、なぜペーターゼン監督はそんな小細工をしたのか?新たなるナゾです。>玖珠さん
製作ビデオですが、これはどこでどのように入手されたのですか?差障りなければお教え下さい。お願いします。>gonrokuさん
"gefallen"は"fallen"の過去分詞であり、完了形では"sein"支配であることはご存知だと思いますが、この単語には「(言葉などが)発せられる」といった意味があります(辞書に載っている意味の内でも一番最後のほうに来るものですが)。
例えば、"Schuss ist gefallen."で「発砲された」という意味です。こうした用法は一般的ドイツ人もするので、特に軍事的な表現法というわけではなさそうです。
なお、映画中の"Rohr III ist gefallen!"では、"Rohr"の前に"Schuss"を補って考えるべきだと、知り合いのドイツ人が申しておりましたことを付け加えておきます。
それから話は変わりますが、例のDVDの"Coming soon"ですが、私も非常に気になっております。その後情報ありませんか?
ではまた。 -
[140] いろいろ?
>マルシュさん
遅くなりましたが、STEINERさんのHPからようこそ!
あちらでは「ドイツ行進曲大全集」、こちらではティペラリーと、いろいろな情報をありがとうございます。>U99さん
いつも貴重なる情報ありがとうございます。
やはり気になるのは、先任士官がティペラリーのレコードを3番からかけたことですね(笑)。>U−32さん
Das Bootのサントラは、この掲示板の古いページのどこかか、ここのリンク先にある「U倶楽部」さんの特別情報に載っています。
http://member.nifty.ne.jp/history/html/frame.html“ -
[139] サントラ
初めて掲示板に書き込みます。
所でDAS Bootのサウンドとらっくの
入手方法を知っていたら誰か教えてください!!
最近Uボート漬けになってしまいました。 -
[141] 最初から読みました
この掲示版は重いですが、がんばって最初から読みました。
映画の最初の国内公開時、面白そうな本がかなり売られていたのですが、学生の身でビンボだったので買えたのはBUCHHEIM著のU-BOOT KRIEGだけでした。
この写真集を見ますと、サントラLPやLD、DVDのジャケットに使われているおなじみの洋上写真が、映画のスチールではなく、戦時中にブーフハイム自身がU96から撮影した実艦の写真であることがわかります。
荒天でもみくちゃにされるUボートの表現はややオーバーかと思ったのですが、写真集を見て本当にあのような感じであることがわかりました。
銀座のイエナで買ったものですが、これの隣には著者サイン入りの原作本が平積みにしてありましたし、他の洋書店ではハードカバーのシナリオ本(「U96」というタイトルでした)も見かけましたが、高価だったのでいずれも購入できませんでした。映画の中で使われている曲でご指摘のあった、リストの「前奏曲」は、オリジナルの管弦楽曲ではなく、この曲から編曲した総統大本営特別発表のファンファーレだと思われます。これは東部戦線に関する重大発表の前に演奏されたもので、最初に使われたのは独ソ開戦の公表時でした。
撮影用の1/1セットですが、私は撮影〜公開時にドイツ在住だったジャーナリストから、「あれはドラム缶の上に組んであって、ラストの沈没シーンはドラム缶に水を入れたんだ」と聞きました。伝聞情報ですがご参考まで。