> まだ公表しないんですか？
いやはや、あはは。えへへ。ではお言葉に甘えて発表します。
gonroku、ついにドイツへ旅立ちます！
目的は…もちろんドイツ映画博物館の「DAS BOOT Revisited」です。キャー！
航空券は手配したのですが、次はホテル、いやその前に日程詳細、ってことはドイツ路線図、いやいやまず語学、おっと仕事を片付けないと…。と、テンションが高いわりには何も手につきません。
あれこれと行きたいところは出てきますが、今回はミュンヘンのババリアフィルムスタジオ、フランクフルトの映画博物館、キールのＵボートのみに絞りました。
と、いってもこれだけでドイツ縦断なので、半分は移動日に当ててます。

たかひろさん
> もし、年末にオフ会でもするのでしたら、メールででも知らせてください。
> 何とか都合つけますので。
そんなこんなで、狼オフは新年会となりそうです。
最近は土曜のオフ会になっているので、たかひろさんの希望がありましたらお知らせ下さい。

クボヒロさん
> Das Boot. Auf der Suche nach der Crew der U 96本
> gonrokuさんが買う前に入手できて、ホッとしています（笑）。
私が最後に買ってから未だに品切れ中ですね…。
マーケットプレイスで値段が跳ね上がってますが、おかげさまで安いときに買うことができました。感謝感謝です。

水魚さん
> つい写真見るだけに終わってしますんですよね。
私もドイツのＵボート本は何冊かamazon.deから取り寄せてましたが、いつも写真集で終わってました。でも、この本の読破は義務だと思ってます（笑）やっぱりＵ９９さんが書いていた「舞台挨拶？」写真はちょっと笑えます。

Ｕ９Ｂさん
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b67229162
↑終了しているyahooオークションによると
MINENSUCHBOOT×2
TORPEDOBOOT×1
ZERSTORER×1
U-BOOT TYPES VIIC/ VIIC 41×1
SCHNELLBOOT×6
なのでU-XIVは含まれていないようですね。
でも、パッケージ買いしそうな気分…。

>Ｕ９９さん
gonrokuさんの計画、ホントにすごいですね（笑）。
これじゃぁオフは徹夜になりそうですね（爆）。

Das Boot. Auf der Suche nach der Crew der U 96本
gonrokuさんが買う前に入手できて、ホッとしています（笑）。

例のあの本！
ていうか、今届いたばかりなんですが。
えええええー、すごいよー、なんで今頃？　
ドイツへ行ってはＵボート本を買いますが、やはりなかなかドイツ語の壁は厚い。
つい写真見るだけに終わってしますんですよね。でもこれはなんだかそれなりに読んでしまいそうですよ〜〜！
この映画なくして「Ｕボート好き！」はありえませんもんね〜。

そして、実はピリグリムファンな私、現在の彼の写真はちょっと複雑な気持ちが〜〜。
以前にどアップの写真は見ていて、まぁ充分に魅力的な中年でいらっしゃるのですが、さすがにあのお肌つるつるの頃とは落差があって……
それ以上にショックだったのは、いまだに彼の紹介記事に大きく「ピルグリム」とあるあたり？　他にはまり役がなかったのか〜？（んなことはないですよね、きっと）

ともかく「Das Boot auf der suche nach der crew der U96」関連の情報、リンク貼って下さった皆様に大感謝！

私的なことでこのスペースを使ってまことに申し訳ありませんが、エレールのレジンキャストUボート１１隻セットのなかにU-XIVは含まれていたでしょうか、ご存知の方は教えていただきたく思います。

gonrokuさん
もしかして河崎氏にお会いされたのですか。Yahooでインタビューがありますが、本当に淡々としていらっしゃいます。ただ、当時の特攻隊員にもそれぞれ違う思想や想いがあったことでしょう。そのすべてをこの映画『出口のない海』が代弁しているわけではないし、そんなことができるわけもない。たぶん、回天のほかの元乗組員や航空特攻兵がこの映画を観た場合、賛否両論がでると思います。Das Bootを巡ってドイツで元乗組員たちが交わした論戦のような。もし今も生きていれば、黒木博司と上原良司は論戦を繰り広げたかもしれません。メルテン対ブーフハイム、トップのように・・・・。この件に関しては政治的な問題につながりかねないので、ここではこれ以上はやめておきます。

余談ですが、私の女房はこの映画を観て以来、回天に関する文献を読みまくってます。お陰で、どの隊の誰々がどうやって散華したかなど、私よりも詳しくなりました。回天のことは彼女に尋ねてください（笑）。

ところで、先日ご紹介したこの本ですが、ちょっと前に私のところに届きました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/389487550X/ref=sr_11_1/503-8555280-9776730?ie=UTF8

結論から言うと、Das Bootファンなら絶対に買って下さい！裏話的な写真が満載ですし、１９８１年にブーフハイムが出版したDer Film >Das Boot<よりもカラー写真が多いですし。特に、乗組員たちの面割用の写真もありますから、台詞のないチョイ役の名前も分かります。一部にファンの多い（？）あのスキンヘッドの俳優の名前も。写真が多いのでドイツ語が分からなくても十分楽しめると思います。この映画の日伊仏米のポスターもカラーで紹介されています。

それにしても最近の４人の写真を見てよくアリオが分かりましたね。私は右二人は何とか判りましたが、左二人はまったく判りませんでした。アリオも、せっかく写真撮るんだからそのグラサン取れよって感じですが。ヨハンは最初、『エイリアン２』のビショップ（ランス・ヘンリクセン）かと思ってしまいました（笑）。ウルマン少尉候補生は昔より落ち着いて、いい感じのオヤジになってますね。ピルグリムはちょっと太ってしまって、メタボリック大丈夫か、ってな感じです。上の写真集に１９８１年当時の彼らの舞台挨拶時（？）の写真があるのですが、みんな若い。しかも服装が時代を感じさせてくれます。

上映後２５年経っているにもかかわらず、こんな展示会を大々的にやるとは、やっぱこの映画は不滅だなと感じました。さすが我らのDas Boot！