過去ログ
前部室過去ログ(2005)
前部室過去ログ 2005/01/01 ─ 2005/12/31
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[926] めすねこですか・・・
Uボートメンバーがでている映画って入手方法って気になっていたのですが・・・
専門店に行けばあるかな〜と思うのですがどうなのでしょうか?その前にビデオ化とかされてるかわかりませんが・・・(艦長役のユルゲン・プロホノウとかは、手に入るものはありますけどね。)考えています。さっそく私も調べていこうかと思います。その前に買うとしたら吹き替えなしで字幕の方がいいです。タイトルの和訳が間違っていたらすいません!ねこですけど女言葉なので、めすねこだったかと・・・今辞書が手元にないので頭にあることだけなのですが・・・
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[925] はじめまして
一年ほどROMらせていただいておりましたΣ(・ε・;)
皆さんのマニアっぷりには脱帽です。
パーフェクトコレを毎日チビチビ見るのがもはや日課となっております。
今後もここを見させていただきますのでヨロシクですw -
[924] 『Uボート 最後の決断』試写会に行ってきました
ども、はじめまして。
『Uボート 最後の決断』の試写会に行ってきました(科学技術館サイエンスホール)。
感想は、・・・・悲しいほどにお粗末な映画でした(涙)。
とくにUボート艦長には、がっかりしました。『Das Boot』でユルゲン様が、『眼下の敵』でクルト様が魅せた、あの粘り強い男の姿が、みじんも感じられない。こうもあっさりと降伏するのか、と愕然としました。
主役はアメリカ人で『ファーゴ』や『シービスケット』などに出演したウィリアム・メイシーでしたが、これにも疑問符。なんだか年とりすぎている感じ。潜水艦の乗組員の平均年齢って、うんと若いような気がしてますが、司令官クラス(に見える)を先任伍長にしていて、無理があったなぁ。
ほかにもいろいろ不満な点だらけですが、これ以上書くとせっかく期待しているひとに悪いのでやめときます。とにかく、トんでもない映画でした。 -
[923] Die Katze です
1987年度のえらい若いゲッツ・ゲオルゲが主演の映画です。
Uボートチームはストッキングかぶって銀行強盗してました。
録画したいドラマがあったので、すぐ消しちゃったんですよねー。
出てたのがピルグリムだったら残しておいたと思います(この容赦のなさ……) -
[922] 機関長
狼群オフ以降、ジブラルタルの機関長のごとく働き者になってたgonrokuです。
浮上後、機関室での居眠りから目覚めました。
オフではたくさんのお土産を頂いてしまって本当にありがとうございます。これまでの頂きモノでちょっとしたコーナーが出来てしまいますね。“砂”とか、“ブンカーの壁”とかもあるし(笑)。
次は柏葉…ということなので(笑)、今度こそ頑張ります!さて、話題になってましたブンカーでのタツノコと十字、確認しました。
ところで、タツノコってトムゼンのボートということになるんでしょうかね。ブーフハイムの「Der Film Das Boot」の140〜142に、Uボートのミニチュアをセッティングする様子があります。ミニチュアが雨合羽を着ているので、嵐のなか遭遇したUボートのシーンと思われますが、そこでは艦橋のマークはタツノコです。ということは、このタツノコは、原寸大のUボート用とミニチュアのUボート用に2バージョン作られていたということ?(戦時急造型のおサカナを作ったうるぶさんのような人がいたんですね!)
しかもその乗組員もミニチュアながらかなり精巧です。映画の中では、このミニチュア乗組員の精巧ぶりも、ましてや艦橋にマークが付いているなんて何度見てもわかりませんが…。愛と情熱なくしては作れませんな。水魚さん:
な、なんですと?フレンセンとヒンリヒがセットで出ているドイツ映画!?私たぶん未見です。タイトルわかったら教えて下さい。久しぶりに素行調査してみます。せたさん:
写真ありがとうございます。今度は是非、機関長と奥さんの写真も!(機関長がヘンな格好してるやつ)マルシュさん:
ラ・ロシェルからの出航時も、筒抜けの様子が見えます。恥ずかしい、見えちゃった…(笑)。
U99さん:
2次会で私、お金を払った記憶が全くないんですけど…。ティペラリーを歌いつつ、トミーのビールを飲んだ記憶はあるのですが。ま、その辺はまた次回ということで…。ガッチャさん:
写真、ありがとうございました。
もう少ししたら、あの写真を見ながら「妙だな、今年はまだ狼群オフをやっていない…」と、ライトの下で呟いてみます。でわでは。
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[921] 水深280m!
>ヴォルガンさん、GSG9さん
ヴェルナーの「鉄の棺」は事実関係に誤りが多く、注意して読まなければならないのは確かです。しかし、300mまで潜ったという記述は複数の文献で確認できますから、ヴェルナーのそれも誤りとは言えないと思います。あのIX型でも300mまで潜航したものがありますが(U845、1944年3月10日)、これは構造力学的に非常に興味深いと言えると思います。なぜなら、材質的にも構造的にも同じなら、船殻表面積の多いIX型の方が水圧に弱いはずですし、それが300mまで潜ったのですから。だとすれば、VII型が同様の深度まで潜れたとしても不思議ではないでしょう。
もちろん、200m、250mでも圧壊してしまったものがあったはずです。しかし、彼らは二度と戻ってくることはなく、従って彼らにとっての「死の深度」がどれだけであったのかは永遠に謎でしょう。
ところで、深度280mにいる我らが「U96」にはどれだけの水圧が掛かっているのかちょっと計算してみました。まず、概算するとVII型の船殻表面積は480平方メートルです。そして水深280mで掛かる水圧は1平方メートルあたり280トン。つまり、計算式は280×480=134400。船殻全体に掛かる圧力はざっと13万トンですよ、13万トン!信じられませんよね。
ちなみに、これだけ品質管理、構造計算などが発達した現在でも、圧壊深度を計算によって正確に算定することはできないそうです。潜水艦乗りは常に水圧とも闘っているわけですね。
おっと、それと「4発の爆弾」というのは私も分かりません。おそらく爆弾架が翼の左右に二つづつあり、それを一度に投下しているのではないでしょうか。この辺はそちらに詳しい方に解説をお願いしたほうが良いようです。
>マルシュさん
そうですか。どうもです。ではまた。
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[920] Re: 鉄の棺にて
> それで読んでいて一つ疑問に思ったんですが、「機関長は280Mでやっと艦の降下を食い止めた」とか「300M近い深さで・・・」とか_型の性能を無視するような記述が多いんですが、筆者の誇張なんでしょうか?
どこかでUボートが生還した最大の深度が280Mだと聞きました。私も「鉄の棺」は読んだ事がありますが、筆者が搭乗したU557、U230、U415、U984(だっけかな?)は全部_Cだったと思うので多分誇張でしょう。 -
[919] 狼群オフの写真が出来た
今日、プリントがあがってきました。ブーフハイムがU96に持っていったのと同じ、Leica IIIc戦時製造型で撮影した宴会写真ですからISO100 F5.6 1/2秒で、ブレまくり。爆雷攻撃中の潜水艦内の写真みたいです。
ISO400や800にしておけば、もっとまともな写真が撮れたはずですが、ISO100ってのは第二次大戦中の高感度フィルムに近いので、これでやってみました。
>>U99さん
Ubootliedのレコードは残念ながら見たことがありません。
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[918] お疲れさまでした。
遅くなりましたが、バァロワイヤルの参加者みなさん、お疲れさまでした。
さぁ、これから見直さないと(笑)。 -
[917] 海の狼
遅れましたが さくらさん U99さん 情報、誠にありがとうございます。
いろいろ勉強になります。
こちらのサイトで知りましたが、ドイツでは潜水艦乗りは
若者たちの憧れの的だったんですね。
旧日本海軍だと、当時、潜水艦はあまり人気が無かったと思うんですが・・パーフェクトコレクションを購入して良かったです。
会社の自分のパソコンで密かにディレクターズカット版の
メニュー画面を延々リピート再生で、仕事中テンションが上がります!