過去ログ
前部室過去ログ(2005)
前部室過去ログ 2005/01/01 ─ 2005/12/31
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[936] ローレライのアトラクション
日経産業新聞によると、セガとフジテレビが共同で「ローレライ」のアトラクション機器を開発したとのこと。残念ながら3月5日〜4月17日の間、フジテレビ本社展望室に設置するのみだそうです。1回300円だって。
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[935] フジテレビで深夜にUボート放送
さっき新聞を見ていて気が付いたのですが、
今夜2:40からフジテレビで『Uボート』が放送されますね。
パーフェクト・コレクション買ったのでたぶん見ないですが。 -
[934] ハッ、こんなところにパーコレが
いつの間に買ってしまったんだろう?
テレビで「ローレライ」の予告を見ました。見に行くつもりで、楽しみにしてるんですがCGがなんか「まんが」みたいに、見えてしまった……んですけどぉぉぉぉぉ?
ところで「食わず嫌い」で憲さんが手にしていた写真集、すっごいきれいでしたね。気になる、見たい。 -
[933] ローレライ等
お久し振りです、水雷士であります。
「Uボート」DVDボックス、待望の発売ですね。自分にはとても手が出ませんが(泣)。
さて、話題の映画「ローレライ」ですが、小説を読んで感動しただけに、こちらにも大きく期待しています。
主役の戦利潜水艦「伊507」は、フランスの巨砲潜水艦「シュルクーフ」をドイツ海軍が摂取して「UF-4」とし、それをドイツ降伏後に日本海軍が接収したという設定です。
また先日、「潜水艦イ-57降伏せず」を観る機会があったのですが、こちらも良作でした。
乱文失礼しました。また来ます……。 -
[932] そろそろ・・・
はじめまして、ミモリといいます。傑作戦争映画「Uボート」のTVシリーズ完全版
がDVDで発売!ということで鑑賞の日々をおくっています。パーフェクトコレクション
発売なので、雑誌「映画秘宝」で大久保義信さんか青井邦夫さんかが特集を組んでくれるかと期待していたんですが・・・その気配がないので少しがっかりしています。(いや、それ
とも今後に、ファンが狂喜乱舞するような企画がソフト会社で組まれているのか?)
これだけ確かな演技と演出を何度も観ていると、「冒頭のバアでの乱痴気騒ぎはどういう
演出をしたんだろう?」とか「合宿して撮影したんじゃないか?」とか、いろいろ好奇心が
わいてきます。そろそろ、丸ごと一本のメイキングのソフトとかメイキングブックとかが出てもいいんじゃないでしょうか。版権を地の果てまで追いかけるほどの努力をする日本企業になら、できるんじゃないでしょうか。 -
[931] ミニチュアセット販売開始
3月5日公開予定 映画「ローレライ」に登場する潜水艦「伊507号」や「N式潜航艇」など、全9種類の艦船のミニチュアセットを公開に先駆けて販売開始されます。
1BOX12個入り 4,788円(税込)
詳しくは↓のURLアドレスへ。
http://shop.fujitv.co.jp/daiba/shopping/browse_lorelei.asp?B_ID=510&ml=050224 -
[930] ローレライ
皆様初めまして、、昔アマティーの模型を買ってしまった時から
ROMだけはしてました。ちなみに全く製作に移らないうちに、
レベルから作りやすいモノが出てしまいました(汗というかですね、邦画「ローレライ」おもしろそうなのですが
主役の潜水艦、、どう見ても英仏海軍の巨砲搭載試作艦にしか
見えないのですが どんなものでしょうかね -
[929] Re: ラストUボート
> あの映画見たんですけどあんまりおもしろくないですね
> 話は変わるけどUボートっていい映画ですよねちなみに私は次席士官が大好きです
> それとあの艦長のかっこよさっていったらないですよね
> ひとつ質問なんですけどTYPE_C型って最高何メートルまで潜航できたんですか?
> サイレントハンターIIでは250メートルだったんですけど -
[928] 乳牛
噂で聞いたんですが補給型Uボートの後期型は水中で給油が出来たといいますがこれは本当ですか?またどうやって補給するんでしょうか?
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[927] Re: 機関長
“皆さん、相変わらずDas Boot観てますか?
> ところで、タツノコってトムゼンのボートということになるんでしょうかね。ブーフハイムの「Der Film Das Boot」の140〜142に、Uボートのミニチュアをセッティングする様子があります。ミニチュアが雨合羽を着ているので、嵐のなか遭遇したUボートのシーンと思われますが、そこでは艦橋のマークはタツノコです。
同ページのブーフハイムの解説には「U96が大西洋のど真ん中で冬の嵐の中遭遇した艦を演出」と書いてあるので、トムゼンの艦とする推測に間違いないようです。これはまた一つ発見でした。gonrokuさん、偉い!ただ、タツノオトシゴ・マークは、実物大の艦橋と模型のそれとでは描いてある場所が違いますね。まあ、この辺は愛嬌ということでしょうか。
ところでこのマーキング、考証的にはどうなのか、ちょっと調べて見ました。ご存知のように、実際のU96が遭遇したのはU572なので、これを例の"Embleme Wappen Malings"にあたったところ、同艦のマーキングについては「フランス語の本(U-boot Direction Centre Atlantique)に非常に不鮮明なマークが写った写真がある」としか書いてありませんでした。
ここで、推測。タツノオトシゴのマークで有名なのはU97なので、U572の当時の艦長ハインツ・ヒルザッカー大尉がこのU97にいたかどうか調べてみました。ある艦の先任を務めた者が、自分が艦長になった時に昔の艦のエンブレムをそのまま拝借するという例が数例あるからです(たとえばU124とU515)。しかし、結果はノー。U97乗組員の誰一人としてU572と関係のある人はいませんでした。ただ、ヒルザッカーという人は、ヴィヘルム・シュルツの下(U64、U124)で先任を務めたことがあることが分かりました。ということはエーデルワイスの可能性も?
というわけで、今回の調査は早々に頓挫。トムゼンの艦のマーキングはU96と近いU97のエンブレムを単に拝借しただけかもしれませんね。これ以上のことは映画の製作者に聞いてみないと分からないと思います。「どうしてあのマーキングにしたのですか」って。こんなこと聞いたファンは世界広しともまだいないでしょうがね。
> ラ・ロシェルからの出航時も、筒抜けの様子が見えます。恥ずかしい、見えちゃった…(笑)。
見えても恥ずかしくない場合もあります(笑)。いえいえ、別に私が露出狂というわけではなくて、実際に筒抜けになっている実写もあります、という意味において。ただ、ご指摘の部分は通気ダクトがある場所なので、向こうが見えたらやはりヤバイのかもしれませんが。さあ、ほかにも新たな発見はありますかな。見つけた人はどんどん報告してください。