過去ログ

前部室過去ログ(2005)

前部室過去ログ 2005/01/01 ─ 2005/12/31

  1. [996] プラモ談義

    なすび

    エッシーさん、どうもです。
    なすびも田宮の1/350シリーズ、多く所有しています。大和、武蔵、ビスマルク、ティルピッツ、ニュージャージー、フレッチャー。果たして作れる日は来るのでしょうか(笑)。
    ウォーターラインも戦艦から駆逐艦まで、田宮からハセガワ、アオシマ、ピットロードまで多数所有しております。エッチングも買い込んで、いつか作る日を待っています。老後の楽しみになりそうです。

    『雷撃深度一九・五』、よくできたストーリーだと感心して読みました。実際の出来事を本当にうまく小説化していますよね。
    『Uボート』、先日読み直しました。それであらためて感じたのはTVシリーズ完全版のよさでした。多くのエピソードを盛り込みつつそれでいて、やや冗長に感じられる小説の欠点(?)を見事に克服して見ごたえのある作品になっていますね。素晴らしい映像化だと思います。

  2. [995] プラモで2

    エッシー

    なすびさん情報有り難うございます。
    私も押し入れに沢山しまってあります。1/350の戦艦が多いですが、、、
    たぶん買ってもしばら作らないと思いますが、購入したらここに情報をのせます。

    前回のサターンロケットはヤフオクに出品しました。(2年前ですが)

    いま、雷撃深度一九・五を読んでます。終戦のローレライを読んだ後はなんかダブるところがありますが、面白そうです。紹介ありがとうございます。
    読み終わったら、またUボートをはじめから読んでみようと思います。

  3. [994] 1/72Uボート

    なすび

    エッシーさん、どうも。
    膨大な在庫をかかえ、作るひまがないなすびです。メインは艦船モデルで、あと戦車も好きです。ともに第2次大戦ものが中心です。
    潜水艦だと、ニチモの1/200のタイプ_型を作ったことがあります。名作ですね。

    1/72Uボート、なすびは購入できておらず(高い)、まだ作ったことないのですが、ヤフオクでたまに出品されてますね。いつだったか、箱を開けて中身を見せていた写真があって、その写真の限りでは、部品点数は潜水艦なのであっさり目でしたが、モールドはしっかりしているように感じました。完成品を飾る場所があり、腕に自身がおありなら、購入しても損はないのではと思うのですが(なすびも欲しいです)。
    ちと価格が高いのが難点ですが、たまにヤフオクで1万円きっているときがあり、思わず入札してしまいそうになる自分が怖いです。

  4. [993] プラモデルはどうですか

    エッシー

    初めまして、かなり前からROMになってました。潜水艦だいすきです。このWebでパーフェクト版を知り、購入して楽しんでおります。つい、この間終戦のローレライを読み終わりました。映画はまだ見てません。
    ところで皆様のなかにはプラモを作る方はいらっしゃいますか?先日模型店に行ったら
    Revell(レベル) No.RO5015 スケール:1/72
     ドイツ潜水艦 Uボート Type VII C 「ウルフパック」
    が14000円で売ってました。1/72はかなりの大きさです。欲しいけど今迷ってます。日本製なら中身がみれますが、輸入品は中が見れません。一度18000円近く出してアポロのサターンロケットを買いましたが、箱を開けてびっくり、お粗末でした。
    どなたか購入した方がいれば意見を聞きたいと思います。

  5. [992] 昔の映画を。。  

    ソナー

    眼科の敵を見ていたら 戦闘になったら各区画のハッチを閉鎖していたみたいでしたが
    U-ボートでは、開けっ放しでしたが実際はどうだったのでしょうか?
    絶対に持ち場を離れられないのでそれは、死を意味することなのですが。

  6. [991] 文庫本をひっぱりだして確認しました

    なすび

    U99さん、ご返答ありがとうございます。

    > 文庫版の「解説」によると、「雷撃深度一九・五」はもともとが映画化用のものだったそうですね。でも映画会社の企画会議でボツになったとか。しかし、諦めきれない作者はこれを一冊の本にまとめた。1年の歳月をかけて・・・・。

    本棚から文庫本をひっぱりだして、見たら、たしかにそのようですね。しかし企画不採用になるとは・・・・。企画担当者は見る目がない(怒)。でも商業的にヒットするかどうか、冷静に考えると疑問かもしれませんね。世の中はこちらの方々のような大の潜水艦好きってひとばかりじゃありませんしね。

    「男たちの大和」には大いに期待しています。作者の辺見じゅんさんは今回製作の角川の、角川春樹氏のお姉さんだそうで、積極的に参画してるみたいに思えます。12月公開時には絶対見に行こうと思ってます。
    なすびは『Uボート』も好きですが、大和型戦艦にも大いに関心があるもので・・・・。
    下記のホームページの「今日のひとこと」、4月の書き込みは多くが戦艦大和に関するものでした。

    【なすびのホームページ】http://nasubi.dyndns.org/

  7. [990] ちょっと訂正

    U99

    今、確認したところによりますと、サカナ君についての書き込みは385〜522でした。

    ゴンロクさんの書き込みによると(514)、U96がサカナのマークを付けていたのは9か月間ということです。同艦がヴィレンブロックの指揮下にあったのは1940年9月から42年3月までの18か月間ですから、サカナが描かれていたのは全期間の半分であったと指摘できるでしょう。

    以上、些事ながら訂正まで。

  8. [989] サカナ復活

    U99

    >なすびさん、gonrokuさん
    文庫版の「解説」によると、「雷撃深度一九・五」はもともとが映画化用のものだったそうですね。でも映画会社の企画会議でボツになったとか。しかし、諦めきれない作者はこれを一冊の本にまとめた。1年の歳月をかけて・・・・。まぁ、儲けてなんぼの世界じゃこういう内容はダメなんでしょうか。「ローレライ」がどれだけ儲かったかは知りませんが。今度の「男たちの大和」っていうのもどうなんでしょうかね。おっと、誤解のないように書いておきますが、「ローレライ」は原作はいいそうですね。私は未読なのでなんとも言えませんが、映画化されたものと原作が別物という場合はよくあるので、その辺り混同しないように気をつけるべきかもしれません。

    >水魚さん
    U96のエンブレムについてはちょっと話がややこしいです。同艦は1943年まで第7潜水戦隊に所属しておりましたが、この戦隊のマークは、プリーンのU47がスカパフローから帰還した時に艦橋に描かれていた牡牛を原型としていました。U96のそれは戦隊マークであるわけです。

    その一方、U96は独自のマークも持っていました。それが「ノコギリザメ」です。これは同艦の第三次哨戒以後(1941年2月)から艦橋に描かれるようになりました。しかし、ゴンロクさんの研究によると、その期間はさほど長くなかったようです。

    そして、この艦の艦長レーマン・ヴィレンブロック大尉が第9戦隊の司令になった時に、今度はこのパーソナルマークがこの戦隊の戦隊マークになるわけです。

    ところで、この「ノコギリザメ」は、実は「ノコギリエイ」というのが正しいようです。その辺も含めてこのサカナ君については、ご興味があれば過去の投稿をご覧ください(385〜498)。私も含めてみんなで侃侃諤諤やってます。

  9. [988] ヨハン・・・・

    なすび

    gonrokuさん、はじめまして。このような素晴らしいサイトを開いてくださり、ありがとうございます。毎日チェックさせていただいています。

    アーヴィンレダードットコム、見ました。かなり老け込んでいるように見えました。なすびにとっては彼は永遠に『Uボート』のヨハンです。それ以外考えられない。機関を愛しているところ、キレてしまうところ、ほんと名演でしたねぇ。頭割られて戦死していたところは、涙涙でした。

▲PAGETOP