過去ログ

前部室過去ログ(2005)

前部室過去ログ 2005/01/01 ─ 2005/12/31

  1. [986] 引っ越し

    gonroku

    gonrokuです。ご無沙汰してます。
    さて突然思い立って申し訳ないのですが、今週中を目安にサーバーを引っ越します。
    そのためしばらく、接続が不安定になったりサイトが変だったりするかもしれませんが、何卒ご了承ください。
    (旧サーバーで表示された時に書き込んだBBSが反映されないなど…あるかもしれません)
    じきに正常になるとおもいますが、なにかありましたらgonrokuまでメールを
    (→こっちのアドレスへ mom..myu@d6.dion.ne.jp)

    ところで、先日なにげなく吸血鬼映画「アンダーワールド」を見ていたら、ヨハンが出ていました。
    ドクター役で、ちゃんと英語をしゃべってました(セリフあり)。
    予想以上に年とってます。
    気になって調べてみたら、アーヴィンレダードットコムなる公式サイトまでありました。衝撃です。
    http://www.erwin-leder.com/
    取り急ぎ、お知らせ。

    U99さん:
    「雷撃深度一九・五」映画化、大賛成です。子供だましではないものが見たいですね。

  2. [985] Die Fotos

    水魚

    habe ich an Bord des U-Boots U96 gemacht.
    だそうですU99様。

    DVD等のジャケ写にもなって有名な荒天の中Uボート同士が出会って手旗振っているあの前後の写真が細かく載っていたりします。
    攻撃された船が沈没していくシーンのみ、撮影はLIだそうですが。(なぜ?)

    ところで初歩的な質問かも知れませんが艦橋に描かれた絵がはっきり写っている一枚で、その絵がなぜかプリーンの牡牛なのですが、U96はノコギリザメじゃなかったんですか?

    それにしてもこの本eBayで数万でしたか……いや、知ってても売らなかったろうけど。
    まぁ、猫に小判ですねぇ。

  3. [984] Re: ローレライ

    なすび

    U99さん、はじめまして。

    > 私はこの連休に「ローレライ」を観ました。観るべきか観ざるべきか迷いに迷った末の鑑賞です。

    私はかなり迷った末、今回は見送ることにしました。お小遣いもなくなってしまったので。(^^;

    > もちろん、こういった作品が好きな方もいるでしょうし、それはそれで良いのですが、少なくともDas Bootが好きな人にとっては「観てはいけない映画」かもしれません。同じフィクションだったら、「雷撃深度一九・五」(池上司)を映画化した方が良かったように思えます。そんなこと言っても仕方ありませんが・・・・。

    Das Boot大好きな私にとっては、見に行かなくて正解だったかな?
    「雷撃深度一九・五」の映画化にはまったく同感です。よくできた小説だと思います。

  4. [983] ローレライ

    U99

    連休はいかがお過ごしでしょうか。
    私はこの連休に「ローレライ」を観ました。観るべきか観ざるべきか迷いに迷った末の鑑賞です。
    シュルクーフ(イ507)の内部は実物とは全く違う再現だそうですが、大変良くできており感心しました。各計器盤もドイツ語の表記があったり、N式(ゼーフント)の内部にはドイツ特有の形状をした座席があったりで、「元ドイツ艦」であることをよく表現していました。特に、ハッチの放射状閉鎖機の表現は秀逸でしたし、こうしたところはDas Bootにも負けないと思います。でもやっぱりなぁ・・・・。

    内容的にシリアスな部分があるにもかかわらず、SFチックな部分がそれを壊してしまっているようで、せっかくの盛り上がりが萎えてしまいました。いえ、SFでもいいんです。でも大人でも納得できるSFというものがあると思います。少なくとも私には納得できなかった。子供には良かったのかもしれませんが、子供用の映画にしてはシリアスな部分があって、それが非常にアンバランスなんです。

    もちろん、こういった作品が好きな方もいるでしょうし、それはそれで良いのですが、少なくともDas Bootが好きな人にとっては「観てはいけない映画」かもしれません。同じフィクションだったら、「雷撃深度一九・五」(池上司)を映画化した方が良かったように思えます。そんなこと言っても仕方ありませんが・・・・。

    この映画は今後、海外でも上映されるようです。4月7日のサンケイスポーツによると、既にフランス、スイス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、タイでは6月に公開されることが決定しており、ロシア、米、カナダなど20数カ国との交渉は最終段階に入っているとか。海外では日本のアニメ文化が高く評価されているし、この映画もその実写版として受け入れられるのでしょうか。非常に気になります。因みに、私と一緒に鑑賞を終えた女房の第一声は「カネ返せ」でした。私にいつも付き合わされている彼女も、正統派戦争映画に毒されているのかもしれません(笑)。

    >水魚さん
    おお、お持ちですか。以前、ドイツeBayでは日本円で数万で取引されていたのを見たことがあります。この本、内容的にはどうですか。やはりU96の写真が多数なんでしょうか。

  5. [982] Das ist kein Vater!

    シャイセ

    はじめまして。
    「パーフェクト・コレクション」を、
    (今頃、やっと)全部見ました。

    発売日に購入したのですが、
    ずっと見る時間がなくて・・・。

    本当にすばらしい映画だと、改めて思います。
    これを超える潜水艦映画が登場するのは、
    かなり困難だと思います。

    ハッピーエンドではないところがまたいいです。

    ハリウッド映画とは、違った視点を、
    求めている方にとっては、
    本当に「お宝」アイテムだと思います。

  6. [981] Uボート

    武装SS第11ノルトラント師団

    1番強いUボートはなに型ですか?

  7. [980] 極少数ですか!

    水魚

    ではラッキーだったんですね。
    1996年にドイツに二泊したときに買いました「Jaeger im Weltmeer」
    そんな曰く付きのものとは知りもせず、いつものように買っただけで満足して本棚に眠っていました。

  8. [979] Uボート映画ではないのですが・・・・

    なすび

    先日、『メンフィス・ベル』を観ました。ドイツ爆撃に向かうB17とそのクルーの物語です。
    基地での生活や、クルー達の役割などが細かく描写されており、またクルーのキャラクターもはっきりしており、戦争映画ではありますが、青春映画のようにも見えました。
    ハリウッド映画にしては地味な戦闘シーンといい、機長の沈着冷静さや粘り強いところとか、いろんな点で『Uボート』に一脈通じるところを感じました。

    しかしラストシーンから受ける印象は、『Uボート』とはぜんぜん異なります。やはり戦勝国の作る戦争映画なんだな、とひとり納得しました。『Uボート』の良さを再認識した次第です。

  9. [978] 重大情報

    U99

    皆さん、お久しぶりです。
    今日は重大なニュースがあります。ブーフハイムが1943年に出版した”Jaeger im Weltmeer”(「大海の狩人」)が、最近ドイツのPiperから再出版されたようで、日本アマゾンでもそろそろ入手可能なようです。

    この本のオリジナルには、デーニッツ提督の序文が付いていました。当時ですら、提督の序文が付くことは大変な名誉とされていましたが、のちに1996年に極少数が再販された際にはそれが落とされていました。もちろん今回も同様でしょう。それがブーフハイムのスタンスですから。だからこそ、以前もこちらで書いたように、U68のメルテンがこの本は「子供向けのスリラーだ」などと攻撃したわけでもありますが、とにかくそうした「曰く付き」の本がまた入手できるようになったことに感謝しましょう。かくいう私も中身を見たことがなく、楽しみにしています。
    ではまた。

  10. [977] 英語の世界

    なすび

    シンガポールさん、ご参考になったようでなによりです。

    >英語で書かれたUボート関連の書籍も驚くほど数多く見かけます。

    英語でもいいから欲しい! 
    好きなジャンルの本読みながら英語の勉強もできていいと思います。
    いい環境にお住まいですね。うらやましい。

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