過去ログ

前部室過去ログ(2002)

前部室過去ログ 2002/01/01 ─ 2002/12/31

  1. [405] 本気でTVに出ようって思ってました(><)

    momo

    借金があったから出来た!生活苦しかったからできた!           
             私の貧乏脱出大作戦物語!!
               http://www8.ocn.ne.jp/~miserifr/dokuritu/

  2. [404] 帰還報告!

    U99

    皆さん、こんにちは。先ほどフランスから帰国しました。
    行ってきましたよ、ロリアン、ラ・ロシェルに!
    まず、ロリアンではドームブンカー、ケロマンI〜IIIを見た後、対岸のケーネヴェルに所在する元BdU本部(1940年11月〜42年3月)を訪問(外から見ただけですが)、その数日後にラ・ロシェル市のラ・パリス港に行きました。我らが愛してやまない映画「Uボート」の出港、帰港場面がここで撮影されたかと思うと誠に感無量でありました。これらは写真に撮ってきましたので今度のオフ会の時に持参します。 
    今回は特に、この場をお借りして私が出会ったフランス人に感謝したいと思います。ケロマンI内のミニ博物館ではコンダクターと話が弾み、私が「ドイツのUボートだけに興味がある」と言っても嫌な顔ひとつせずにBdU本部への行き方を教えてくれましたし、本部付近ではわざと戦争経験者と見える年配の方(複数)に、デーニッツ提督が写った当時の本部の写真を見せながら「これはどこですか」と尋ねると(彼らの反応が見たかった)、親切に教えてくれただけでなく、わざわざそこまで連れて行ってくれた方もいました。彼らに怨讐が全く感じられなかったのは欧州統一事業のなせる業でしょうか。

    いずれにしても、ラ・パリスについては映画のそれぞれの場面の位置関係などについて今後徹底的に研究しますのでその時はまた宜しくです。

    先ずは帰還報告まで。 

  3. [403] 街の噂??

    トムゼン

    随分とご無沙汰しました。(敬礼!)な・な・なんとデル・プラド・ジャパン(扶桑社)から・・来年2月頃、「世界の潜水艦」シリーズが発売されそうだと・・?の情報を傍受せり!只今・中国工場にて鋳型を試作中だとか・・?期待してま〜す!!

  4. [402] どうもです。

    うるぶ

    ピルツ様
    どうもです。
    「シャイセ」(?でいいのかな、発音)は良く聞く文句ですし、色々な映画その他でも
    登場するものなので、どーしてもこの「フェルダム」を
    知りたかったのです。ありがとうございました。
    これでT−34に弾が命中して、いくら弾かれても安心です(^^;
    しかし、「畜生!」とか「くそったれ!」とかそんなネタばかりで
    申し訳ありません。きっとそのうち「俺のケツをなめろ!」とか
    出てくるんだろうなぁ・・・

  5. [401] Verdammt

    ピルツ

    はじめまして、
    これほど濃いU−ボートのサイトがあったとは、、これからもちょくちょく拝見させて頂きます。
    うるぶさん
    >「フェルダム」ってゆうのはドイツ語で「くそったれ」という意味です。

  6. [400] ドイツものネタですが・・・(おそらく)

    うるぶ

    こんばんは。
    もう発売されてからしばらくなりますが、戦車を扱っている作品
    としては割と有名なゲーム「パンツァーフロントbis」にて、
    コンストラクションモードの中でⅢ号突撃砲E型の物語が入っている
    のですが、そこでロシア軍の戦車を攻撃時、命中させても砲弾が弾かれた
    場合に自分の車両の戦車長が「フェルダム!ききめなしか!」と言います。
    この「フェルダム!」というのが何なのかご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?
    以前からすっごく気になって、あれこれ調べたり、それ系の知人に聞いたりしましたが
    分からないまま月日がたってしまいました。この間久しぶりにゲームやって、
    思い出したのです。ドイツ語のスラングなのか、それとも何かの決り文句みたいな
    ものなのか・・・

    Uボートではありませんが(すみません)、一応ドイツものネタですので・・・

  7. [399] rina.ketty

    伊の壱号

    gonrokuさん 
    おかげさまでとうとう見付ける事が出来ました 
    幾つかの販売サイトでj’Attendraiが入っているCD扱っていました 
    30秒の試聴も聞いてみましたがちょっと映画と印象が違います 
    やはり艦内の雰囲気が曲の印象を強くしていたようです、
    ついでで申し訳有りませんが もう一つ気になっていたのは
    エンディングだったと思いますがタイトルが流れています
    そこにBMW MARINEと出ていましたが U-BOOTの建造にBMWが関わっていたのでしょうか?
    もう一つ 機関室の場面でディーゼルのバルブを開けると青白い火が出てます 
    排気管だと思いますが あれは何の為めにやっているのでしょうか?よろしくお願いします。

  8. [398] 待ちましょう

    gonroku

    伊の壱号さん
    > 雷撃を逃れた後 操舵室で艦長と通信士の二人きりで話しをしながらレコードをかけます
    あの曲はリナ・ケティの『待ちましょう』です。
    日本盤のサントラには入っていますが、現在はほとんど手に入りません。
    シャンソンの名曲集などにはよく入ってます。
    ちなみにあの場所は操舵室ではなく、艦長室にいる艦長と通信室にいるヒンリヒが
    「通路ごしに」話しているのです。狭い狭い。

    U99さん
    ランプレヒト氏の階級、勉強になりました。背に腹は変えられなかったわけですね。
    同じように、ヒンリヒが通信・聴音そして衛生まで兼任しているのもそういう理由でしょうか。

    > 目的地は大西洋沿岸、
    ロリアンですか。U99さんにはUボートまで見えてしまうんでしょうね(笑)
    気を付けて行って来てください。
    3万トン撃沈オフは10月初旬で考えております。

    せたさん
    はじめまして
    > キラーコンドーム
    > 恐怖映画っぽいですが、結構笑いました(^^;
    私はお笑い映画と思ってたら結構シリアスで驚きました(笑)

    > ウルマンとフランソワーズの別れの場面が含まれていませんので・・。
    完全版を始めてみた時のウルマンとフランソワーズのシーンは衝撃的でしたね。
    Uボートにラブロマンス!?!?!?
    313分の中で、兵士たちの背景が写し出されるのはウルマンしかいませんが
    それがまた別れのシーンのみというのも潔くてよいです。
     

  9. [397] あの曲どなたか知りませんか?

    伊の壱号

    初めて投稿します 私もこの映画を見て感動した一人です 
    どんな困難の限界や体制の矛盾にも屈する事無く軍人としての本分を誠実に尽くす姿には
    男の生き様のお手本とも思えて(よくつらい時にはこの映画を見て元気付けてます)お尋ねしますが、
    雷撃を逃れた後 操舵室で艦長と通信士の二人きりで話しをしながらレコードをかけますね 
    シャンソンだと思いますが 耳について離れません 曲名どなたかご存知有りませんか? 
    NETで方々探して見ましたが無いようです 中にはDAS-BOATの全曲載せてるサイトもありましたが 
    ここにも http://pops2u.co.kr/music/ost_list.asp?code=&page=10 無いようです 
    よろしくお願いします。

  10. [396] 下士官の階級2

    U99

     にもかかわらず、さらにヤヤコシイことに、彼は「掌帆兵曹長」(Stabsoberbootsmann)や「上等掌帆兵曹」(Oberbootsmann)の階級を持つ下士官がやるべきことをやっています。ドイツ潜水艦においては、この階級は艦内の清掃を指示したり、水上攻撃時に司令塔において水雷データを襲撃運動盤(ドイツ語ではTorpedovorhaltrechner=魚雷偏差計算機)に入力することを任務としていました。映画の中でもランプレヒト君はそのとおりの仕事をしていますし、先任からNummer Einsと呼ばれていますのでこの地位を占めていることは間違いありません。実はこれ、1940年以降のUボート部隊の拡充に伴って、長い勤務経験を必要とするこれらの階級保持者が不足する中で取られた措置なのです。背に腹は変えられず、階級的に下の者が責任ある地位に付けられたというわけです。この映画は1941年秋を舞台としていますから、当時のこうした状況を表現しているものと思われます。
     私が見た限りでは、映画の中に「兵曹長」は出てきません。因みにほかの下士官の階級章を見ますと、ヨハンが「上等機関兵曹」(Diesel Obermaschinist)、フランツが「上等電動機関兵曹」(Elektro Obermaschinist)、 操舵長は「上等航海兵曹」(Obersteuermann)であることが分かります。ですからこれら3人は階級レベルが全く同じなわけです。
     あいかわらず知ったかぶりを書きましたが、もう一つ。兆治さんの向こうを張ってというわけではありませんが、この9月半ばから休暇でフランスに行くことになりました。目的地は大西洋沿岸、しかもロリアン、ラ・パリス(ラ・ロシェル)。つまりUボートブンカーの見学ですが、女房も一緒なのでどれだけ妥協してもらえるか。「先任、敵は手ごわいぞ!」(笑)ではまた。
     ps そろそろ3万トン撃沈ですね。またオフ会なんてどうでしょう。10月初旬頃に。 

▲PAGETOP