こんばんは　みなさまはじめまして。
非常に興味深く拝見させていただきました。
皆さん愛してらっしゃいますね。
自分は初めて見たのがおそらく小学校のとき、今から15年くらい前ですが、
何回見ても新たな発見があったりして新鮮な作品だと思います。
　ところで何度見ても次席は爆笑問題の田中に似てると思うのですが・・・って既出ですか。

こんばんは。

ゼロ様＞失礼。実は女性の方とは存じ上げませんで。
だとしたら、サバゲーわかんなくても不思議ではないかも
知れませんね。あれはやはり女性人口少ない競技なので。

ちなみにサムズさんは、しょっちゅう行って「欲しい欲しい攻撃」すれば、
重い腰を上げて、在庫待ちの場合は探索を、手作り製品の場合は
少数を用意してくれるかも知れません。デンワで定期的に確認というのも
良いかも知れません。

ステッカーは売っているのを見たことはありませんが、自動車の保守用品を
扱っているイエローハットとか、オートバックスとかで売っているカッティング
シートの白と黒を買ってきて、台紙とカッターを用意すれば結構簡単に
作れます。車に貼るのもいいし、ノートパソコンなんかに貼ると意外と
オシャレです（そう思っているのは自分だけだったりして）。

詳しい方＞
ちなみに昔のタミヤのウォーターラインシリーズの箱絵にあったＵボートは、
赤いノコギリザメが描いてありましたが、あれってどうなんでしょうね？
自分的には勘違いかな〜と思っているんですが。

　何年前かは忘れましたが、1月２日９時からのＯＡでした。
正月ということで家内の実家に帰省中で、そこで留守録させてもらいました。
ＴＶ−ドラマということで、我らが「Ｄａｓ−Ｂｏｏｔ」と比べてしまうと、
ん〜。でも、まあＢｏｏｔは艦首に突起の付いた黒塗りの??Ⅰ型と思えば…
本物の駆逐艦（護衛艦？）も出てるし、本物を使った爆雷攻撃も、投下から
爆発まで編集無しの１カットだし、魚雷調整のカットもあったし（グリスが
塗られていなかったけど）、拳銃はちゃんと戦時モデルだったし、何と駆逐艦
を撃沈しちゃうし…　見所はけっこうあると思います。ただストーリー的に
（史実か？）日本人の私にとってはつらいものがありました。「生きて虜囚の
辱めを受けず」（でしたっけ？）という教育が、どれだけ多くの有能な人材を
失う要素になったか…　それにしてもあの水葬シーン、あれじゃ遺体が舷側に
激突してしまいます。
　
　そういえば、ハッピータイガーという劇画がありましたね。後半、タイガー
（ティーガー）戦車を日本まで運ぼうと、??Ⅰ型と思われる艦に積載し航行
中、ドイツ降伏の報を受け、途中のビルマに陸揚げするというもの。ところで
あのティーガーはどこから入れたんでしょう？あれだけの大きさのハッチを作
ったら、耐圧船殻の強度が心配だし、造船所でブロックの段階で積み込み、そ
れを組み立てた？それじゃ、陸揚げの時は？ああ、三球・照代状態です。　
古いか…

月のない夜に英軍哨戒線のかなり外側を航行していたので、親父の判断では「絶対に見つかるはずはない」
ところでしょうね。それがいきなり飛行機が一直線に突っ込んできたわけで、原作では機上搭載レーダーの
出現を示唆しています。
荒天時に駆逐艦を攻撃しようとしたら、潜望鏡が見つかって爆雷攻撃をくらい、後で親父が「見えたかな」
といぶかしむシーンがありますけれども、あれも映画の時期と史実では多少ずれますが、センチ波レーダー
の出現に関係があるのかも知れません。

>>Ｕ９９さん

落札おめでとうございます。ずっとwatchingしてました。送料が５ユーロで済んだのは安いですね。
また２冊新規出品されて、あと３冊残っていますね。

今、eBayを見たら「Das Bootテレカ」（ドイツテレコム用）が即決で出ていたので、洒落で落札して
しまいました（笑）。

「地中海では雨がほとんど降らない一方で、水分が大量に蒸発していく。従って海水はどんどん塩分濃度が高くなり重くなって下に沈んでいく。それは地中海の海底にとどまることをしないで、ジブラルタルを通ってさらに深い大西洋の海底へと沈下しようとする。一方、地中海から流れ出た分量の水は、大西洋の水で補われる。そこでジブラルタルでは、表層では大西洋から地中海へ、下層ではこの逆の流れが発生する」
　海洋学関連のサイトで調べると、艦長のこの発言は真実であることが分かります（私は人の言うことがにわかには信じられないヒネクレ者です）。
　因みに、実際に大西洋から地中海に入ったＵボートはこの潮流を利用しましたが、デーニッツ提督はそれらを再び大西洋に戻すことを諦めていました。潮流速度が当時のＵボートの水中速力を上回っていたためです（英軍の厳重な警備の前では水上航行は自殺行為に等しい。従って水中航行しか方法は残されていない）。大西洋の戦いに直接的な影響力をもたない地中海の戦いに貴重なる戦力を割くことを提督が極度に嫌ったのは、まさに我々が今、議論しているこの潮流のためでもあったんですな。
　
マルシュさん：
　お陰さまで、例の写真集、落札できました。しかも送料込みで８ユーロという安さでした！あと１０日ほどで日本に着きますでしょうか。情報、誠にありがとうございました。
ではまた