過去ログ
前部室過去ログ(2009)
前部室過去ログ 2009/01/01 ─ 2009/12/31
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[1708] 戦時輸送船ビジュアルガイド
5月頃に、日本輸送船団の面白い資料が出ます。
例によってUボートと直接の繋がりはないのですが、Uボートを突き詰めて行くと米英輸送船団やアメリカ潜水艦にも興味が湧き、自ずとアメリカ潜水艦にこっぴどくやられた日本輸送船団も興味が広がりませんか…?(私だけ?)
そうでもない方は是非、米英輸送船団と日本輸送船団の運用方法や護衛方法などの違いを調べてみてください!
潜水艦の事が益々好きになること間違いなしです。
プラモで各船の色まで再現されているのがこの本の売りらしいです。 -
[1707] ヒトラーのスパイたち
Uボート戦とは「擦る」程度の情報ですが、新刊です。
海軍の情報局B-Dienstも出てきて、Uボート戦もほんの少しだけですけど擦ります。
情報・諜報戦に興味のある方にはお薦めです。
たまたまですが?全然違う著者で「ソ連のスパイたち」という、これまた凄いです。
連合軍側のエニグマ解読ばかりが有名になり、ドイツ側の連合軍暗号破りはあまり注目されません。
「ヒトラーのスパイたち」は来月買う予定なのですが、解読戦術が載っている事を願っています…
(洋書では「German Naval Code Breakers」が出てます 早く読み込まないといけないのですが…) -
[1706] Re: 質問です
>まげ店長さん
ありがとうございます!
早さといい、詳しさといい脱帽です!ありがとうございました!
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[1705] Re: 質問です
> エイミー さん
> スミマセン、教えてください
> “The Secret In Building 26: The Untold Story Of How America Broke The Final U-boat Enigma Code”
> という本があります。 ここで言ってる building 26 は、参謀本部か何かがあった
> ビルのことなんでしょうか? 日本語で何か特別な呼び名がありますか?アメリカ方面のエニグマ関係はまだ調べきれていませんので、とりあえず早さ優先で書き込みます。
御指摘があれば、よろしくお願いします!!
イギリスでエニグマを解読していたのはブレッチェリーパークでした。
アラン・チューリング達が効率的にエニグマを解読するのに作ったのが、解読専用コンピューター?ボムです。
1943年頃には情報量が爆発的に増えて、ブレッチェリーパークだけでは手不足になってしまいました。
その為にアメリカも協力して解読にあたることになり、ONI(アメリカ海軍情報部)の発展組織OP-20-G(通信保全部)がブレッチェリーパークと話し合いをしました。
そして、アメリカでもボムを作る事になりました。
アメリカ側でボムを解析したのはベル研究所、実物を作ったのはNCR(ナショナル金銭登録機)でした。
『Building 26』は、そのNCRの建物のようです。
住所はオハイオ州、デイトン、NCR研究所 Building 26参考資料:「エニグマ暗号機」「The Secret In Building 26: The Untold Story Of How America Broke The Final U-boat Enigma Code」
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[1704] 質問です
スミマセン、教えてください
“The Secret In Building 26: The Untold Story Of How America Broke The Final U-boat Enigma Code”
という本があります。 ここで言ってる building 26 は、参謀本部か何かがあった
ビルのことなんでしょうか? 日本語で何か特別な呼び名がありますか?Uボートとはまったく関係ない番組で“building 26”というのが出てきたのですが、
どうも訳がしっくりこなくて気になって仕方ありません。分かれば教えてください。
よろしくお願いします。
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[1703] Re: 「東部戦線の独ソ戦車戦エース」
> > クボヒロさん
> > ソ連戦車エースなんて
> タミヤニュース1976年Vol.55(1月号)、56(3月号)(昔は奇月刊)に、
ふ、古い!(笑) それは私には読めませんね? いかにも紙媒体しか無さそうですが…> 「第2次大戦のソ連女性戦車兵」投稿:WITOLD LISS(ポーランド在住)という
ワールドタンクミュージアムのモリナガ・ヨウ氏の資料を読むとソ連戦車には女性兵が多く乗っていたようですね!
JS-2なんかでも、中はとても狭かったとか聞きますし…
あぁ、どんどんUボートから離れて行きます…
(ちなみに私好みのソ連戦車はT-34/76です 搭載砲はラッチュ・バムでしょうか?)<軌道修正>
amazonを探していてパウケンシュラークの珍しそうな安い本を見かけたので発注してみました。
「Wolf at the Door: The World War II Antisubmarine Battle for Hampton Roads, Virginia」
バージニア州のハンプトンですか… ローカル臭に、思わず発注です
少しでも写真があれば嬉しいんですが。 -
[1702] Re: 「東部戦線の独ソ戦車戦エース」
> まげ店長さん
> ソ連戦車エースなんてタミヤニュース1976年Vol.55(1月号)、56(3月号)(昔は奇月刊)に、
「第2次大戦のソ連女性戦車兵」投稿:WITOLD LISS(ポーランド在住)という
記事があります。
戦車兵から戦車司令官まで、いろいろな方を紹介しています。 -
[1701] 中西立太氏 追悼
またしてもUボートと直接関係ないのですが…(すいません!)
Armour Modelling (アーマーモデリング) 2009年 03月号に記事が載っていました。
中学生時代にどっぷりとミリタリー漬けにしてくれた中西立太氏が1/11に永眠されたそうです。
同氏の「壮烈 ドイツ機甲軍団」は、まさにバイブルでした。
(全然知らない方は、強引ですけど小林源文氏やモリナガ・ヨウ氏の元祖だと思ってもらえれば…?この説明でいいのでしょうか?すいません…)
あの頃にはUボートの事は殆ど知りませんでしたが、Uボート・マニアの方々の中には独戦車から入った方も多いのではないでしょうか?(あぁ懐かしい) -
[1700] Re: 久々の潜水艦映画
> もう一本は、『U-20』。
> 第一次大戦時に、アメリカ人や女子供を含む約1200人の乗客を乗せた豪華客船ルシタニア号が、Uボート(U-20)によって沈められた際のドラマ。私は古〜い話題で…
ルシタニア号と云えば、私の思いつくのはH.ボールドウィン「海戦」です。
どこまで真実か分かりませんが、1章分がルシタニア号に当てられていて、そこそこ?面白い本です。
穴場の一押しは「沈没への航路」。限りなくオカルトチックで、嫌いな人は大嫌いな内容です(笑)。関連映画で云えばルシタニア号ではありませんが「ブリタニック」。こっちはCG使って当時のUボートを
再現しているのは少し好感が持てましたが、予算が少なかったか?CGはチープでした。
一度だけ観て、お蔵入りです。前にルシタニア号の沈没原因が撮影によって明らかにされたとか読みました。(1年前?)
Wikipediaか何かに詳細が載っていると思います♪ -
[1699] はじめまして!
はじめまして!
通りすがりの者です。自分はこの映画は中学生の時に見ました。
とても大好きで、サントラLPも買い、Uボートのプラモデルも沢山作ったものです(笑)
中学生時代だったけど、とても感動しました事を覚えております。
最後の沈みゆくUボートを見届けてから息絶える艦長に、何度も涙しました先日、急に懐かしくなりユーチューブでUボートを見ました。
そして、サイトを検索していたら、ここにたどり着きました。
とても充実したサイトで驚きとともに感動しました。全て見させていただきました。
ゲームは全然ダメでしたけどね(汗)バヴァリアフィルムスタジオにも行かれたんですね!!羨ましいです。
僕も行ってみたいと思ってるんですが、資金が・・・
行って、艦長のベットに寝てみたいです(笑)とても気に入りましたので、お気に入りに登録させていただきましたので、また見に来ます
失礼しました。。。