過去ログ

前部室過去ログ(2005)

前部室過去ログ 2005/01/01 ─ 2005/12/31

  1. [1076] 直リン発見報告

    まるこ

    http://ebrain21.com/~nekoirazu/g-bbs/guilds.cgi のサイトでここのアイコンが直リンクで使用されています。ΨGENESISΨと言うギルドアイコンです。発見したので御報告しておきます。

  2. [1075] ローレライ、予約開始

    なすび

    セブンイレブンに入ったら、映画『ローレライ』のDVDが予約受付中になってました。
    買い、でしょうかね。しかし以前ここでどなたか観にいかれたかたが、「Uボートマニアであればみるべきではなかった」云々といっていたのを思い出しました。
    レンタルで観たほうがいいかな。

    同じ日、近所の電器屋で、『Uボート 最後の決断』DVDが売られていたのを発見。しかしこちらは試写会でがっかりした駄作。中古の格安だったらともかく、定価で買うことはないでしょう。

  3. [1074] すごいサイトですね

    なすび

    U99さん、どうもです。

    ご教示いただいたサイト、見てみました。すごいですね。1/125のキットも、なかなか捨てたものではないように思えるのですが、どうなんでしょうね。所有または過去に作られたかたのご意見をうかがいたいものです。
    このサイト、他の艦船の作例も豊富ですね。艦船ファンのなすびとしては見ていて飽きません。さっそく、お気に入りに登録しました。ご教示、ありがとうございました。

  4. [1073] Re: 世界各国のDas Bootの比較等

    U99

    >なすびさん
    模型に関しては下記サイトも参照ください。全てこれ潜水艦の模型ばっかり!もち、レベルの1/72、1/125もあります。これをご覧になったなすびさんが、あれもこれも欲しくなったとしても私には責任が持てませんので念のため(笑)。
    http://www.modelshipgallery.com/gallery/ss/ss-index.html

    >シンガポールさん
    研究はご自分のペースでされて下さい。こちらは仕事場ではありませんし、ノルマなどありません。そういえば、私も、やると言っておきながらほったらかしのものがありました(ドキッ)。またやろうかな。

    さて、昨晩は酒を飲んで遅かったため、結構疲れているはずなんですが、歳を取るとどうも目が早く覚めてしまって、今朝も6時に起きてしまいました。そこで、ゴンロクさんに言われたツァーン艦長についてちょっと調べてみました。

    このヴィルヘルム・ツァーンという人、かなり「ウナギ」と関係が深いですね。
    まずは、39年10月30日、戦艦ネルソンに魚雷3本を発射、命中するも全て不発。これはショックだったでしょうね。プリーンのロイヤールオーク撃沈が同月14日ですから、我もそれに続かん!と思っていたことでしょう。U56はII型ですから発射管は3本。つまり全斉射だったわけです。それが不発とは。精神的に不安定になってしまったのも理解できます。でも、Uボート乗組員の健康状態について結構詳しく書いた文献に当っても、この事実は確認できませんでした。しかも、ツァーン艦長はその後も2度の哨戒を行っており、2隻撃沈しています。

    いずれにせよ、同艦長は40年1月から41年7月まで水雷学校教官を務めた後、今度は41年8月から42年3月までU69艦長を務めます。ノイローゼが治ったのでしょうか。しかし、初出撃の対SC44船団戦において、またも魚雷の不発。その後の3回の哨戒においても船団を発見できなかったり機関の不調に悩まされたりで戦果なし。その後は艦隊司令部付情報参謀(A−3)になったりしますが、やっぱり最後は、終戦まで魚雷監察官に。彼ほど魚雷に恨みを持った者はいなかったのかもしれません。それがこの人事に反映されているような気もします。

    以上、ちょっとした調査報告でした。

  5. [1072] 世界各国のDas Bootの比較等

    シンガポール

    U99さん、お返事ありがとうございました。
    毎度ながら、返答が遅れて申し訳ありません。

    (1):世界各国のDas Bootの比較という大きなテーマを与えられて、大変恐縮しております。ぼちぼちやっていきますので、気長にお待ち下さい。

    (2):>船団攻撃後の延々と続く爆雷シーンで、「U96」という曲が掛かっていた記憶があるのです。
    私の手持ちの海外仕様でチェックしてみます。ただ、このところ本業の仕事が多忙でして、もう少しお待ち下さい。結果が出ましたら、報告致します。

    以上、よろしくお願い申し上げます。

  6. [1071] U99さんありがとうとざいます

    なすび

    U99さん、どうもです。

    >余計なことかもしれませんが、レベルのU99はお薦めできません。これは30年も前のものであり、現在の1/72のものとはモールド・正確性などおいて雲泥の差があります。

    ご指摘、ありがとうございました。そうですか。お勧めできませんか。実はなすびもなんとなく不安に思っていました。
    ではお小遣いをためて、1/72を狙ってみます。時間がかかると思いますが、購入できましたら、また報告させていただきます。

  7. [1070] Re: 米国劇場版との比較

    U99

    >伊号潜水艦さん
    本当は、当時の新聞評など、全てご紹介したいのですが、限界もありますしね。いずれにせよ、当時も絶賛の嵐でしたよ。特に朝日新聞の力の入れようが顕著でした。若い人にどんどん観て欲しいという具合に。でもこれがドイツだと状況は一変、ほとんど国を挙げての大論争になりました。

    >シンガポールさん
    > それから、U99さんが指摘された米国版の日本版との違いで、
    > ・ジブラルタルで海底280mに鎮座してかなり経ってから、艦長が修理作業を行っているアリオなどを見回る。
    > このシーンは日本版にもあったような気がしました。私の勘違いならよろしいのですが、一応、念のため。
    おっと、当該部分、私の勘違いでした。この部分はあまり私の記憶に強く残っていなかったものですから。ご指摘ありがとうございます。これでまた正しい認識を得ることができました。

    さて、劇場版については私にも大きな疑問があるのです。私が82年2月にこの映画を新宿のミラノ座(?)で観たとき、船団攻撃後の延々と続く爆雷シーンで、「U96」という曲が掛かっていた記憶があるのです。なぜそれを憶えているかというと、例のアズディックの音波発信間隔がずれていたため、「何か変だ」と強い違和感を憶えたからです。つまり、映画の中でのアズディック音と、音楽「U96」の中のそれがそれぞれ違う間隔で発せられるために、普通であれば一定の間隔で鳴るはずであろう「ピーン・・・ピーン・・・ピーン」音が「ピーン、ピーン・・・ピーン」というようにリズムが狂ってしまっていたのです。しかし、劇場版(ビデオ版、LD版=DVD版問わず)、ディレクターズ・カット版、テレビ用のロングバージョンのいずれでも、このシーンにこの曲が掛かることはありません(少なくとも私の所有する各種マテリアルにおいて)。

    この点、今まで誰も私の記憶の正しさを証明してくれる人がいなくて、寂しい思いをしています。はて、あれは記憶違いなのだろうか?過去に戻れたら何をしたいかと聞かれたら、これを解明するのも私の課題の一つであります(笑)。

    いずれにせよ、世界各国のDas Bootの比較、この場での研究テーマとして最適の一つと言えると思います。そして、ある程度まとまったら、こんどはそれを表やら何かに一つに集約されてこちらでもう一度ご発表されてはいかかでしょうか。ファンにとっては非常に興味・価値ある研究になろうかと思います。今後もシンガポールさんの研究を期待しております。

    >なすびさん
    余計なことかもしれませんが、レベルのU99はお薦めできません。これは30年も前のものであり、現在の1/72のものとはモールド・正確性などおいて雲泥の差があります。もちろん、Uボートであれば何でもコレクションしたいというのであれば話は別ですが、そうでなければ、あともう少しお金を貯めて1/72の方を購入されることをお薦めします。1/125のU99にしたところで、4,500円もするのですから(あの出来で!)。ご参考まで。

    以上。

  8. [1069] Re: Uボート

    U99

    “>武装SS第11ノルトラント師団さん
    いろいろと疑問に思われているようですね。誰も回答されないのであれば私目が。

    1 潜水艦の艦内環境は劣悪ですから、少しでも快適に動けるよう私服類も許されていたようです。ただし、艦長がどれだけ規律に厳格かによってその度合いが違っていたとは思いますが。

    2 レコードプレーヤーがありましたから可能です。レコードの所蔵枚数は1隻あたり100枚前後で、これらは士官・兵を問わず、好きなものを持ち込めたようです。「敵性音楽」も聞いていたようですが、これも艦長の厳格さによるようです。ただ、ある艦の乗組員は、艦長が寝てから聞いていたようですが(笑)。あっ、これはラジオの話です。

    3 これは演出です。パイプ類のフランジがボルトによって接合されているのは事実ですが、それが水圧によって飛ぶことはありえません。200m(例えば)の水深で掛かる水圧(それぞれのパイプの断面積に掛かる力)が、つまりはボルトに掛かる引っ張り強度になるわけですが、それ位の強度に耐えられないボルトなどないはずです(計算すれば分かります)。逆に言えば、ボルトが飛ぶ前に艦が圧壊しているでしょう。パイプ類の接合部から浸水が起きるのは事実ですが、これはパッキンが耐えられないためであり、映画のようにボルトが飛んで、完全にパイプが離接しまうことによって浸水が起きることはありえないでしょう(考えてもみてください。ボルトが切断されるほどの圧力に人力が対抗できるかを)。

    4 これも演出でしょうね。ほとんど直撃弾を受けているように見えますし、それで無事なことはないと思います。「奇跡的に運が良かったのだ」と言えなくもないでしょうが。それと、駆逐艦の砲撃についてですが、当時の砲には今のような射撃管制システムがありませんから、揺れのある海上では命中させるのが結構大変だったようです。もちろん距離や射手の力量によっても左右されますが。それに、Uボートは小さいですから、それも影響していると考えれば、これは、まぁ許せる範囲ではないでしょうか。

    以上でどうでしょう?

  9. [1068] 本日下巻を持ち帰りました

    なすび

    『デーニッツと灰色狼』、二日がかりで自宅に持ち帰りました。
    ベッドの棚に置きました。就寝前のお楽しみ、がまたひとつ増えました(「積ん読」状態の本がいっぱい。読み終えるまでには、まだだいぶかかりそうです)。

  10. [1067] あの〜

    武装SS第11ノルトラント師団

    返事ください

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