過去ログ
前部室過去ログ(2002)
前部室過去ログ 2002/01/01 ─ 2002/12/31
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[374] いつも拝見しています
皆さん、今日は、いつも拝見しています。
よろしく、お願い致します。
なにもいまさらでしょうが、「Uボート」は、名作ですね。あくまで、私見ですが。
戦闘の恐怖といい、人間の表情といい、艦内で、結露が、水滴となって落ちるシーンといい、艦橋のハッチより、時化で大量の海水が入ってくるシーン、1.7トンの魚雷発射で、艦首が、上下するシーン、航行中、艦体が微妙に揺れるシーン、魚雷メンテナンスのシーン等、たくさんあります。出演者、スタッフ、ずぶ濡れで、ワンカット毎の撮影に大変苦労したに間違いありません。
だから、見る人を感動させるのでしょうね。(邦画でいうと、ジャンルは違いますが、「七人の侍」
クラスのような気がします)
(今のように、CGも多用できなかったでしょうし。)
映画に国民性って反映されるでしょうから、成る程、ドイツ人が作った映画ですね。(徹底してる)
作り手の明確な意思が伝わってくる映画です。 -
[373] ありがとうございます
マルシュさん魚雷の件ありがとうございます。雷跡は、魚雷が走った後の波紋では無かったんですね知りませんでした。自分は、陸戦一筋の人間なもので。海戦は全然知識が無くて困っていたところでした。
ドラムビートはまだ半分しか読んでいませんが早くもUボートに惹かれています。時間と金が無いのにまた、趣味がふえてしまう。 -
[372] 電気魚雷
雷跡は、魚雷が走った後の波紋ではありません。一般の空気魚雷なら酸素を使った残りの窒素やら何やら
ゴボゴボ排出しながら走りますし、酸素魚雷でも少量の二酸化炭素が出ます。
電気魚雷は電池でモーターを回して走るので、雷跡は引かないです。 -
[371] はじめまして
皆さんはじめまして。78式と申します。
自分は今、マイケル・ギャノン著の「ドラムビート」を読んでいるのですが。その中で電気推進式のG7e魚雷は、視認されてしまう雷跡を残さないようなことが書いてあったのですが。本当なのでしょうか。
どなたか教えていただけないでしょうか。お願いします。 -
[370] サントラ盤
ディレクターズカットのサントラCDでしたら、今でも輸入盤で売っていますよ。
タワーレコードとかHMVとか、外資系大手にはよく置いてあります。 -
[369] サントラ盤を探して
Uボートサントラ盤は販売しているのでしょうか?教えて下さい。
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[368] サントラ盤を探して
Uボートサントラ盤は販売しているのでしょうか?教えて下さい。
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[367] カメラ
最近、ライカに興味を持ち出して、ヴェルナーが持っているカメラが気になりました。
映画の中でカメラがクローズアップで映し出されるのは魚雷室でウェスを投げつけられるシーンです。
ライカIIIcにズマールの50mmレンズを付けているようです。当時はフィルム感度が低かったそうですので、Uボートの艦内みたいな薄暗いところでどんなフィルムを使ったのか、何本くらい携行していったのか、交換レンズも持っていったのか、狭い艦内で構図を決めるのは大変だったんじゃないかとか、疑問がむくむく頭をもたげてきました。そういう観点でブーフハイムの戦時写真集を見ると、見所がいろいろ出てきます。しかし、ウェスがカメラに当たらなくてよかったです。グリースがレンズについたら一巻の終わりでした。
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[366] スターチャンネル
皆さん、お久しぶりです。
模型の話で盛り上がっていらっしゃいますね。
模型はといえば、私は童友社の自動浮沈のしか持ってないです。
しかもまだ作ってない。模型は色を塗るのが嫌いでなかなか作れません。スターチャンネルから会社にプレスリリースが届きまして、それによると、
「Uボート」のテレビ放映が8月にあります。
スターチャンネルですので、スカパーかCATVで視聴出来る場合があります。
ウォルフガング・ペーターゼン監督特集というのをするそうで、
「ザ・ディレクターズ/ウォルフガング・ペーターゼン」
「Uボート」「第5惑星」の3本が放送されます。(すべて字幕)
「ザ・ディレクターズ/ウォルフガング・ペーターゼン」はgonrokuさんが
ここのHPで既に紹介済みですし、「Uボート」も137分の劇場公開版のようなので、
何も目新しいものは何もありませんが、一応お知らせいたします。 -
[365] U本、U模型
「ドラムビート」が少し前に光人社から出版されました。題名どおり、これはパウケンシュラーク作戦についてです。
実は私、10年程前に一度読んでいるのですが、「ブーフハイムに批判的だな」というのと「かなりリサーチが深いな」という感想しか記憶にありませんでした。しかし、今回翻訳を読んだら「新発見」が(笑)。
例えば大戦中にドイツで制作された映画「Uボート西へ」ですが、この映画で使われたのはカール・ハインツ・メーレ艦長時代のU123だったそうです。
全500ページ近い大著ですから読み終えるまで結構時間がかかります(私もまだ途中です)が、そこはここにいらっしゃる皆さんには苦にならないでしょう(電車の中で読むと重くて手が疲れますが)。
次にアンドレアの模型ですが、値段は約30万円でした。先日現物を見て来ましたが、やっぱり細部もよくできていました。それと同時発売の写真集”Das Boot”ですが、こちらの値段は9800円でした。値段の割に内容は・・・・という感じかな。因みにダイレクトにアンドレアに注文すればかなり安く手に入りそうです。誰か購入する人はいませんか?クボヒロさん、gonrokuさんは?
ではまた。