過去ログ
前部室過去ログ(2011-2015)
前部室過去ログ 2011/01/01 ─ 2015/12/31
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[2477] Frohes Neues Jahr 2013!
遅ればせながら、新年2013年明けましておめでとうございます。
Frohes Neues Jahr 2013!
本日、某動画サイトにて、ドイツ語版のノーカット版(?)を初めて観ました。冒頭のバー・ロワイヤルでのシーンの合間に、恋人との別れのシーンなど、初めて見る映像ばかり。
新鮮味がありました。
フルバージョンは何か発売されているのでしょうか?
本年も、このサイトに寄らせていただきます。
よろしくお願いいたします。 -
[2476] TETSU
遅ればせながら、新年2013年明けましておめでとうございます。
Frohes Neues Jahr 2013!
本日、某動画サイトにて、ドイツ語版のノーカット版(?)を初めて観ました。冒頭のバー・ロワイヤルでのシーンの合間に、恋人との別れのシーンなど、初めて見る映像ばかり。
新鮮味がありました。
フルバージョンは何か発売されているのでしょうか?
本年も、このサイトに寄らせていただきます。
よろしくお願いいたします。 -
[2475] BBC: Code Breakers Bletchley Parks lost Heroes
先日、このドキュメンタリーの吹き替え版がNHK BSでありました。
Uボート絡みの「エニグマ暗号機」はほんの少しで、メインはローレンツ暗号機だったんですがやはり機械式暗号機はいいですね。
ブレッチェリーパークの映像も非常に豊富で心が震えました。
改めて痺れました。
そもそも暗号機の運用の仕方が全く異なるので、エニグマ暗号機とは全く違う考え方で解かれたんだなぁと推測できます。 -
[2474] オペレーションズ・リサーチに関する新刊二冊
まずは「Blackett’s War: The Men Who Defeated the Nazi U-Boats and Brought Science to the Art of Warfare」
連合軍の対Uボート戦術を研究したオペレーションズ・リサーチに関する資料です。オペレーションズ・リサーチと言えば、バトルオブブリテンのレーダー網・戦闘機の運用や護送船団が有名ですが、Uボートも密接に関わってますから楽しみです♫二冊目は「The Secret Listeners: How the Y Service Intercepted the German Codes for Bletchley Park」
ブレッチェリーパークの暗号解読の方はStation Xですが、イギリス全土に張り巡らされている無線傍受の基地の方をY Stationと言うそうです。
昨年はエニグマ暗号機の解読方法を研究したので、今年はローレンツ庵号機とゲハイムシュライバーの方に移ろうと思っています。
機械式暗号機の美しさには数学的に心ときめくものがあり、離れられません。
なお、二冊ともKindleで出ます。 -
[2473] ヒゲオヤジ
> gonrokuさん
戦記ものマンガでは松本零士氏の「戦場まんがシリーズ」や弟子の新谷かおる氏の「戦場ロマンシリーズ」にもUボートが出てきますが、どちらも Das Boot 以前の作品なので、艦長含む乗組員が皆こざっぱりとしてましたね。
航海中の乗組員の様子とか、当時は資料が手に入らなかったんでしょうから仕方ないんでしょうねえ…。 -
[2472] 松本ではなくて…
すみません、、広島の旅、すごいルートになってしまいましたが、
> わざわざ松本まで行って、〜〜、呉に上陸しました。
ではなく、松山〜呉でした。。
> タマネギさん
その昔、潜水艦ものアンソロジーみたいなコミックがあって(いま手元にないのでタイトルや著者忘れましたが…)、WWIIの潜水艦艦長はユルゲン艦長似でした。
Uボート艦長=ヒゲオヤジのイメージがついたのって、やはり『Das Boot』からなのかな〜と思います。『Das Boot』がなかったら、今に伝わるUボートエースのポートレイトのようなキリリとした青年将校とか、『眼下の敵』のクルト・ユルゲンスみたいなイメージだったのかな?と。 -
[2471] あけましておめでとうございます
遅ればせながら…本年もよろしくお願いいたします。
このところ、星野之宣氏のマンガにハマってます。SFや伝奇ものの多い星野氏ですが、戦記ものでもいい作品を描いておられます。
その中の一編「レッドツェッペリン」を読んで、ニヤニヤが止まりませんでした。1958年の話で主人公は西ドイツ海軍のカール・シュタイナー中佐。回想シーンでWW2時はUボート乗りだったことがわかります。
このシュタイナー中佐がDas Bootの艦長もしくは機関長に見えてなりませんでした。(回想シーンの帽子に白カバーがないのと髪型とで、どちらかというと機関長に見えますが)
星野氏の描くヒゲオヤジはいつもカッコイイのですが、中でもシュタイナー中佐がダントツだと思います。
回想シーンがもっと多ければなおよかったんですけどねぇ…。 -
[2470] 今年はU年でありますように
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
ここ数年はあまりU三昧できず、なかなか更新できておりませんが
本年もどうぞよろしくお願いします!> U99さん
私もずいぶん前ですが、大和ミュージアムに行きました。
広島の旅は、なんとかU的な妄想ができないものかと考えて、わざわざ松本まで行って、そこからフェリーで2時間かけて直接、呉に上陸しました。甲板から凪いだ海を見張り、呉に近づくと自衛隊艦艇と「てつのくじら」が迎えてくれる(?)ので、私の中では「アルブレヒト大公行進曲」とか「ムシデン」が鳴り響いてましたよ(笑)。
宮島までの高速艇なんてあるんですね。こんど乗船してみます。> まげ店長さん
実は私も「U-boat Tactics in World War II (Elite)」も含めて、kindleで手頃な価格のU本をいくつか買ってみたんですが、ほとんど読んでませんでした。iPadとかスマホのアプリで読むとどうも集中できず…というかそもそも洋書読めないですけど。。気長にトライしてみます。 -
[2469] 来年は「U」の年にしたい
先日、広島を訪問しました。目的の一つはもちろん「大和ミュージアム」です。1/10の大和の模型もさることながら、やはり私としてはU234の艦内で自決した友永・庄司両中佐の紹介ブースが印象に残りました。特に友永の構想発案ノートについては中身を見せてほしかったところです。自動懸吊装置に関する部分があの中にあるのかどうか、非常に気になってしまって(笑)。
その翌日、「高速艇」(高速水上バス)で宮島まで行ったのですが、途中、水しぶきを飛ばしながら高速航行するところでは思わずDas BootのHeimkehrが聞きたくなってしまいました。
“Schneller, schneller!”と心の中で叫んでいたのはいうまでもありません。まげ店長さん
Der Sanitätsdienst in der deutschen U- Boot- Waffe und bei den Kleinkampfverbänden. Geschichte der deutschen U- Boot- Medizinこの本は『Uボート部隊の全貌』のネタ本の一つにもなっていますが、そこで記載されている以外の興味深い情報があれば、ぜひご紹介していただければと思います。
では皆さん、良いお年を!
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[2468] スパイ 1939年 イギリス映画
WOWOWでやってたイギリス映画1939年「スパイ」が面白かったのです。
残念ながらamazonでも置いてませんでした…
監督:マイケル・パウエル、出演:コンラート・ファイト、ヴァレリー・ホブソン
時代設定は1917年、ドイツ潜水艦がオークニー諸島に密かに上陸し、スキャパフロー艦隊の定期巡行ルートを裏切り者の将校から聞き出し、第1・5艦隊を全滅させる企てを…
今観てますが、結末はどうなるんでしょう?( ´ ▽ ` )ノ