過去ログ
前部室過去ログ(2000)
前部室過去ログ 2000/08/09 ─ 2000/12/31
-
[72] サントラ手に入れました!!
今日、ついにUボートのサントラを手に入れることができました。
このサイトで入手方法を教えてくださったから入手できました。ありがとうございます。一時はあきらめかけていたのに、、。 -
[71] Re:いろいろ
>ところで皆さんはDasBootの公開時は何をさ…
当時私は中学生、残念ながら映画館では見れませんでした、無念。
この映画がきっかけで「世界の艦船」を買い始め、
デーニッツのことを知り(笑)、鋸鮫マークを落書きしてみたり、
海の中の戦いのことに若干詳しくなりました。
今では、VII C型プラモデルが部屋に飾ってあったりと、
実物を見たことも無いのに、よくもまあこんなにハマれる
ものだと、自分ながらに感心してしまいます。(20年近くも・・・)可潜艦と呼ばれている時代の、何ともいえぬシルエット。
速力も遅く、現在のものと比べれば不都合なことばかり。
しかし、このような潜水艦が浮沈を繰り返し、
海の中を自由に動き回れるのだと、いたく感心したものです。
初めて見た時の、その衝撃を今でも引きずっているのでしょう。
それで未だに何回も見直してしまうのです。(新たな発見もあります)
なので、形状としてはXXI型等の高速タイプより、一般的Uボートを
好む傾向にあります。しかしやっぱりVII B・C型がベスト、
艦首にカッターがついていれば最高です。>gonroku殿
ちょっと思ったのですが、「Das Boot」登場人物の
人気ランキングなどやってみたら面白いかな、などと思いました。
U96乗組員限定だと、トムセンに投票出来ない(笑)。
ちょっとした要望でした。 -
[70] Re:いろいろ
gonrokuさん、クボヒロさん、いろいろお答えありがとうございました。
>ところで、ずっと思ってたことなんですが、
ジェームズ・コバーンとリー・ヴァン・クリーフって似てません?
よく見ると違うんですが、「あの映画の主演の人..そうそう、ジェームズ・コバーン!」という感じでよく間違ってしまうんです。
J・コバーンをリー・ヴァン・クリーフに間違ったりしませんが、、、。
私の「似てる」表現はあまり同意されたためしがないので、気にしないで下さい。
あと、ユルゲン・プロホノウと加藤剛とか、、。
リー・ヴァン・クリーフとは、また懐かしい名前ですね。
確かマカロニ・ウエスタンによく出ていた俳優ですよね?
名前からすると出身はオランダでしょうか。
プロホノウと加藤剛!(笑)。私などは一番初めにDas Bootのプロホノウを見たときはロバート・ショウに似てると思いました。今から思うと一体どうしてだという感じなんですが・・・・。
ところで皆さんはDas Bootの公開時は何をされてました?
(別に歳を探ろうというわけではありません。念のため)
私事で恐縮なんですが、私にはこの映画に苦い思い出があるのです。
それは、この映画を観たときが、大学受験にすべて失敗し、浪人が決定した日だったのです。しかも一緒に観に行った友人は私と一緒に受験した大学に受かっていたという悲惨な結果でした。さらにこの映画は決してパッピーエンドじゃないですよね。ラストシーンの艦長以下ほとんどが戦死する場面は、その時の私自身にダブってしまって本当に虚しくなりました。
でも、パンフにあった言葉、「耐えること、また耐えることそれがUボートの戦いだ」というヤツに励まされ、「耐えて耐えて、俺もきっと来年はジブラルタルを突破してやるぞ!」と、なんとか浪人生活を乗り切ったというわけです。ですから大げさに言うと、この映画は私の精神的支柱でもあったのです。それが今でも尾を引いているということでしょうか。
このような場で不様な自分をさらけ出して誠に申し訳ありませんが、皆さんも公開から20年近く経ってもいまだにこの映画に「付きまとわれて」いるということは、そこに何かあるはずですよね。その「何か」とは何なのか。できればそんなことが知りたいなと思っています(もちろん無視されても構いません。それが普通でしょうから)。
また長くなりました。失礼。 -
[69] Re:いろいろ
>やはりこれだけで分かる方がいらっしゃるのですね(gonrokuさん、また関係ない話で申し訳ありません)。
全く問題ないデス。私も大好きです
ところで、ずっと思ってたことなんですが、
ジェームズ・コバーンとリー・ヴァン・クリーフって似てません?
よく見ると違うんですが、「あの映画の主演の人..そうそう、ジェームズ・コバーン!」という感じでよく間違ってしまうんです。
J・コバーンをリー・ヴァン・クリーフに間違ったりしませんが、、、。
私の「似てる」表現はあまり同意されたためしがないので、気にしないで下さい。
あと、ユルゲン・プロホノウと加藤剛とか、、。
(スミマセン、私の方が余談すぎました?(笑))
>ところで皆さんは、Das Bootの音声はDC版とオリジナル劇場版と、どちらが好みでしょうか。
私は、一番最初に有楽町でDC版を観た時、駆逐艦を見失って、改めてそれを潜望鏡にとらえた時の音響が、ちと弱かった(?)かなと思いました。劇場版と完全版でのあのシーンは、思い出しただけでも、ゾッとするんですが、あれは音楽(音響)のせいもあったんですね。
全体的にやっぱりDC版の方が好きですが、そのシーンに関してはオリジナルの方がいいと思います。
あと映像は、DC版のクリアなのも申しぶんないですが、オリジナルの荒々しさも好きです。私もよく白黒にして観ます。
ユルゲン艦長ほんとにハマリ役です。
ではでは。 -
[68] 誕生日の訂正
>U99さん
>ユルゲン・プロホノウは映画撮影中は実際何歳だったんでしょうか。
誕生日の訂正です。
1941年6月10日ベルリン生まれです。
ですから40歳前後でした。 -
[67] demarcation
>U99さん
>demarcationはステレオなんでしょうか?
DVDにはデジタルモノと表示されています。字幕がいろいろと修正
されています。字幕の変更についてはSTEINERさんのHPへどうぞ。
http://www2.neweb.ne.jp/wc/STEINER/text-17.html
>DC版とオリジナル劇場版と、どちらが好みでしょうか。
やはり音声はDC版のほうが好みです。
現在LD機の故障で、「劇場版」、「完全版」のLDが見れない状況
です(泣)。「劇場版」ビデオは知人に貸しているしなぁ・・・。 -
[66] Re:いろいろ
クボヒロさん、ご回答ありがとうございます。
>>ユルゲン・プロホノウは映画撮影中は実際何歳だったんでしょうか。
確か1945年生まれでしたから、35歳はいっているはずです。
30歳くらいでも40歳くらいに見えてしまう艦長ですから、この役者
選択は間違っていないんじゃないでしょうか。そうですか、35歳ですか。あの顔してには
けっこう若かったんですね。
でも彼はやはり適任でしたね。私は時々Das Bootを
色抜きでモノクロで見ています。そうするとまるで記録映画を
見ているような。プロホノウは本当に当時の艦長に見えます。
皆さんも是非試してみてください。全く違った感じがすると
思いますよ。
>「合言葉」と聞かれてdemarcation! おぉ・・・
やはりこれだけで分かる方がいらっしゃるのですね(gonrokuさん、
また関係ない話で申し訳ありません)。
実は私もそろそろDVDを導入しようかと思っています。
demarcationはステレオなんでしょうか?ビデオでは音声が
モノなのでがっかりした覚えがあります。やはりステレオでないと。
その点、Das Bootのビデオも始めはモノだったのが、DC版はステレオだったので嬉しく思います。
ところで皆さんは、Das Bootの音声はDC版とオリジナル劇場版と、どちらが好みでしょうか。DC版は確かに細かな音が再現されていていいのですか、爆雷の炸裂音に関する限り、劇場版の方が私は好きなのですが。あの豪快な音がDC版では繊細すぎるような感じもします。
実際の音にどちらが近いかという点を除いて、皆さんはどう感じますか。是非お聞かせください。それではまた。 -
[65] いろいろ
>U99さん
>映画のパンフ
家中探したのですが、まだ見つからないです(笑)。
gonrokuさんのいうとおり、かなり違っています。
ストーリーの欄では、航空機による爆撃など劇場版には出てこない
とこがきちんと載っていたのを覚えています(笑)。
>ユルゲン・プロホノウは映画撮影中は実際何歳だったんでしょうか。
確か1945年生まれでしたから、35歳はいっているはずです。
30歳くらいでも40歳くらいに見えてしまう艦長ですから、この役者
選択は間違っていないんじゃないでしょうか。
>「合言葉」と聞かれてdemarcation!
おぉ、いいですねぇ(笑)。COIのDVDを購入しました。
けっこう(噂では生産量の90%くらい)売れたそうですよ。 -
[64] Re:日本のDVDの原盤は英語?ドイツ語?
U99さん、どうも早速のコメントありがとうございます。
昨日の投稿2つ、記憶に頼って書いたので,帰って見直してみると映画の台詞が微妙に違ってました(スペルも間違ってたし)。
戦闘用意のところの本当の英語訳は,”All ahead full, Left full rudder. Come to One Zero Seven. Stand by to Attack”. (「両舷前進全速,取り舵いっぱい,針路107,攻撃用意」)でした。
その前の記事のドイツ語の方も,”Das noch ga nicht”(こいつはまだなんでもない),”Na dann kommt”(さあ来るぞ)でした。でもやっぱり学校じゃ習わないですね。
仕事が忙しくなって、昨夜は少ししかDVDチェック進みませんでした。その少しのところで、また一つ疑問が出てきたのです。うわさの3番目の魚雷ですが、これはドイツ語版では “einzufall” かなんか、ドイツ語の本格的辞書を持ってないのでちょっと違ってるかもしれませんが、とにかく出ないというようなことを言ってます。これは英語版ではカットされてます。その後潜航してナビゲーターが時計を見て「…魚雷到達時間」と言って爆発音がした後、次席は “Nummer 3” と言ってますが、ナビゲーターは少なくとも “Zeit fuer dreiste Torpedo” とは言ってません。どちらかといえば、4番魚雷 “fierste”
のように聞こえます。3番が出なかったことを知ってるはずの次席はどうして3番といったのかな、と。単純に元々のドイツ語版でもそのままで3つめも当たったと言いたかったのかもしれませんが、ひょっとして、ディレクターズカット版で次席の役者さんは自ら英語声優をつとめたので、ドイツ語音声も直したんじゃないか、なんて。(英語版ではとにかく3番まで命中、潜航間際に発射した4番はどっか行っちゃったようになってます) -
[63] Re:日本のDVDの原盤は英語?ドイツ語?
済みません。書き込み時に表の数値がずれてしまいました。
Grosseはディーゼル時16ノットで電動機時が7ノットです(間違っても167ノットではありません)。以下同様に、ZweimalGrosseは16,5ノットと7,5ノット、Aeussは16,9ノットと8ノット、DreimalAeussは17,4ノットと「なし」です。
以上、またまた失礼しました。