潜水艦映画
Uボート映画
『U・ボート』続編 TVドラマ化
掲示板ではお知らせしていました(コメント#2626)が、改めてこちらのページで新着情報を掲載します。
2016年6月、『U・ボート』の続編製作が発表されました。
ドイツでTVドラマとして製作、2018年(ドイツ他で)放送予定だそうです。
http://www.imdb.com/title/tt5830254/
ブーフハイムの原作「U・ボート」の続編にあたる「Die Festung(要塞)」を映像化するもので、1942年の潜水艦戦が軸になるようですが、海・陸を舞台にレジスタンスの闘いも含まれている模様。
製作は、バヴァリアフィルムとスカイ・ドイチュランド、ソナー・エンターテイメント。監督は、主にドイツTV界で活躍し、2014年に映画『Das finstere Tal(The Dark Valley)』でドイツ映画賞を総ナメしたアンドレアス・プロハスカ。脚本にTony Saint(『インターセプター(TV映画 ‘15)』『マーガレット・サッチャー ~政界を夢見て~』)とJohannes W. Betz(『トンネル』『ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀』)。
1話60分、全8話で2018年にドイツ、オーストリア、イギリス、アイルランド、イタリアなどで放送予定。
■Variety
http://variety.com/2016/tv/global/sky-bavaria-tv-u-boat-drama-das-boot-1201801894/
■IndieWire
http://www.indiewire.com/2016/06/das-boot-mini-series-developing-sky-deutschland-network-1201692144/
■SCREENDAILY
http://www.screendaily.com/territories/europe/bavaria-sky-team-for-28m-das-boot-tv-series/5106163.article
Uボート156 海狼たちの決断
The Sinking Of The Laconia(ラコニア号 知られざる戦火の奇跡)
1942年、ヴェルナー・ハルテンシュタイン艦長のU-156が英国船ラコニア号を撃沈。同船に民間人が乗っていたことを知ったハルテンシュタイン艦長は生存者の救出を決行し、敵陣営にも協力を求めるが…。
U-864 (日本を目指したUボート)
AM ENDE DIE HOFFNUNG
『U-864 (日本を目指したUボート)』、原題は『Am Ende die Hoffnung』で、2011年10月にドイツで放映されたTV映画です。
http://www.imdb.com/title/tt2071407/
U-900
ドイツでは2008年に公開された戦争コメディ。
案の定、日本未公開でしたが、DVDでお目見えしました。
http://wwws.warnerbros.de/u900/
原題は全然違うのに、日本のDVDタイトルにUナンバーが振られることが多いですが、これ正真正銘のUボート映画です。
U-20
U-196
Uボート 最後の決断
ビロウ
SS-192
デュカネ U-461の謎
DYKKERNE
夏休みをおじいさんの家(というか船)で過ごすことになった兄弟が、スキューバ・ダイビング中に、戦争中に撃沈されたUボートを発見する。しかしその潜水艦は、ナチスの恐るべき秘密を乗せたまま沈んでいた。艦内で”魂”を囚われてしまった弟の命を救うべく、兄が再び海底のUボートへ向かう。しかし同時に、”秘密”を狙う大人たちもそこへ向かっていた…。
お伽話のようなストーリーはともかく、実際のU-461はXIV型ですが、この中での設定はVII C-41らしい(たぶん、U-995をモデルとしたんでしょう) 。 プラットホームが2段で、上段には37mm機関砲付き。艦内に荷物がないせいか、やたらに広かった。お子さま向けの映画ですが、艦と艦内部は以外とリアリティがあった。
劇場公開タイトル:デュカネ 小さな潜水夫