潜水艦映画
潜水艦映画
渚にて
怒りの海
封鎖作戦
海の牙
暁の雷撃戦
WESTERN APPROACHES
英輸送船「ジェイスン号」がUボートの攻撃を受け沈没。生き残った船員たちが14日間大西洋を漂流、救助されるまでを描く。
駆潜艇K-225
CORVETTE K-225
ハワード・ホークスプロデュース作品。輸送船団をUボートの攻撃から死守するカナダ海軍の駆潜艇の活躍を描いたもの。
Uボート撃滅
THE NAVY COMES THROUGH
(ビデオタイトル:Uボート攻撃命令!)
わずか1門の備砲を武器にUボートに挑む米武装商船の活躍。
北大西洋
潜水艦西へ
U-BOOT WESTWÄRTS
ドイツが空でも陸でも海でも勝利を収めていた時期にウーファーにより製作され、1941年に公開。ストーリーは、哨戒から戻ったUボート乗組員が上陸許可を得、帰宅する姿を追う。ある者は夢の女性を見出し、他の者は結婚し、2人がひとりの女性をめぐって争う。間もなく彼らは海に戻り、再び任務につく。ある日、識別のために停船させたオランダ商船が飛行機のプロペラを積んでいるのを発見、オランダ人船員は商船を離れることを命じられ、船は撃沈される。そこへ英駆逐艦が接近し、突如、戦闘が現実のものとなる。潜水艦は最後に敵を撃沈し、さまざまな出来事に遭遇しながら哨戒を続ける。そして彼らは再び港に戻り、潜水艦が次の任務に備える間、休暇を楽しむのだった…。デーニッツ本人も登場するらしい。艦は当然ホンモノ。日本でも劇場公開されたが、ソフト化にはなっていない。タイトルは第一次世界大戦時のErnst Hashagenの伝記より。
果てなき船路
THE LONG VOYAGE HOME
西インド諸島の島に停泊中の商船グレンケーン。下船を許されなかった船員たちは古参兵ドリストル(トマス・ミッチェル)のはからいで船内で宴を開いていたが、大戦勃発の報を聞きスミティ(イアン・ハンター)は逃げ出してしまう。すぐに連れ戻されたスミティだが、スパイ容疑をかけられ死刑にされるところをドリストルによって助けられる。TNT爆薬を積んだ商船グレンケーンは無事ロンドンへたどり着くが、スウェーデン青年オリー(ウェイン)たち船員は闇酒場で乱闘騒ぎとなる。気を失ったドリストルは”悪魔の船”と噂されるアミンドラ号に引きずられて行ってしまい、かれは図らずも再び航海に出ることになるが、ある日、港を一枚の号外が舞った。そこには”アミンドラ号撃沈さる。”と記されているのであった..。