潜水艦映画

潜水艦映画

渚にて

渚にて

ON THE BEACH

第三次世界大戦の起こった未来を描き、反核を訴える社会派タッチのSF。主演はG・ペック。5年後の近未来、核戦争により地球は放射能に汚染された。本国に帰港出来なくなったアメリカ原子力潜水艦が、唯一難を逃れた南半球のメルボルンへ入港するが、そこにも死の灰は迫りつつあった…。

怒りの海

怒りの海

THE CRUEL SEA

船団護衛用コルヴェット艦コンパス・ローズ号の艦長と乗組員の訓練と生活を描いた ドキュメンタリータッチの海戦映画。ニコラス・モンサラットの戦記小説の映画化。

封鎖作戦

封鎖作戦

GIFT HORSE

武器供与法によってイギリス艦となったアメリカの旧式駆逐艦”トランスレー”を、Uボート基地《サン・ナゼール》に沈め封鎖するイギリス軍の活躍を描いた海洋アクション。第一時大戦に活躍した本物のアメリカの駆逐艦を使用。 1942年3月の”サン・ナゼール攻撃”がモデル。

海の牙

海の牙

LES MAUDITS ( THE DAMNED )

第二次大戦末期、ナチス要員を乗せ南米へ脱出した独軍Uボート。途中、ヒトラーの自殺とドイツ降伏のニュースが伝わるが、上層部はそれを認めず、艦の主導権を握ったうえ、南米へ強行上陸を試みるが、、。

暁の雷撃戦

WESTERN APPROACHES

英輸送船「ジェイスン号」がUボートの攻撃を受け沈没。生き残った船員たちが14日間大西洋を漂流、救助されるまでを描く。

駆潜艇K-225

CORVETTE K-225

ハワード・ホークスプロデュース作品。輸送船団をUボートの攻撃から死守するカナダ海軍の駆潜艇の活躍を描いたもの。

Uボート撃滅

THE NAVY COMES THROUGH

(ビデオタイトル:Uボート攻撃命令!)
わずか1門の備砲を武器にUボートに挑む米武装商船の活躍。

北大西洋

北大西洋

ACTION IN THE NORTH ATLANTIC

H・ボガート主演の海洋アクション。Uボートと血みどろの闘いを続け、連合軍勝利の陰の力となった米輸送船の乗組員魂を描いた海戦映画。

潜水艦西へ

U-BOOT WESTWÄRTS

潜水艦西へドイツが空でも陸でも海でも勝利を収めていた時期にウーファーにより製作され、1941年に公開。ストーリーは、哨戒から戻ったUボート乗組員が上陸許可を得、帰宅する姿を追う。ある者は夢の女性を見出し、他の者は結婚し、2人がひとりの女性をめぐって争う。間もなく彼らは海に戻り、再び任務につく。ある日、識別のために停船させたオランダ商船が飛行機のプロペラを積んでいるのを発見、オランダ人船員は商船を離れることを命じられ、船は撃沈される。そこへ英駆逐艦が接近し、突如、戦闘が現実のものとなる。潜水艦は最後に敵を撃沈し、さまざまな出来事に遭遇しながら哨戒を続ける。そして彼らは再び港に戻り、潜水艦が次の任務に備える間、休暇を楽しむのだった…。デーニッツ本人も登場するらしい。艦は当然ホンモノ。日本でも劇場公開されたが、ソフト化にはなっていない。タイトルは第一次世界大戦時のErnst Hashagenの伝記より。

果てなき船路

果てなき船路

THE LONG VOYAGE HOME

西インド諸島の島に停泊中の商船グレンケーン。下船を許されなかった船員たちは古参兵ドリストル(トマス・ミッチェル)のはからいで船内で宴を開いていたが、大戦勃発の報を聞きスミティ(イアン・ハンター)は逃げ出してしまう。すぐに連れ戻されたスミティだが、スパイ容疑をかけられ死刑にされるところをドリストルによって助けられる。TNT爆薬を積んだ商船グレンケーンは無事ロンドンへたどり着くが、スウェーデン青年オリー(ウェイン)たち船員は闇酒場で乱闘騒ぎとなる。気を失ったドリストルは”悪魔の船”と噂されるアミンドラ号に引きずられて行ってしまい、かれは図らずも再び航海に出ることになるが、ある日、港を一枚の号外が舞った。そこには”アミンドラ号撃沈さる。”と記されているのであった..。

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