潜水艦映画・本・ゲーム

Uボート本

Uボート、西へ!―1914年から1918年までのわが対英哨戒

Uボート、西へ!―1914年から1918年までのわが対英哨戒

U-BOOTE WESTWÄRTS!

久々のU本は、『Uボート、西へ!―1914年から1918年までのわが対英哨戒』。
“わが”対英哨戒の名の通り、第一次世界大戦のUボート艦長エルンスト・ハスハーゲンの戦記。翻訳は、近年のUシリーズ、「Uボート部隊の全貌」「Uボート戦士列伝」「大西洋の脅威U99」でおなじみの並木均氏。またしても貴重なU本を日本に紹介して頂いて感謝感謝です。

Uボート部隊の全貌 ドイツ海軍・狼たちの実像

Uボート部隊の全貌 ドイツ海軍・狼たちの実像

Neither Sharks Nor Wolves: The Men of Germany’s U-boat Arm, 1939-45

Uボート部隊の全貌 ドイツ海軍・狼たちの実像
ティモシー・マリガン著、翻訳は「Uボート戦士列伝」「大西洋の脅威U99」の並木均氏。
狼たちが実体験を語る! 第二次大戦中のドイツ海軍「Uボート」部隊とは、実際どのような組織であったのか? Uボートの元乗組員約1000人に詳細な取材を実施、その実像に肉薄。従来のUボート関連戦史と一線を画す、資料性と臨場感に富む一冊。(amazonより)

Nシップ

Nシップ

M.WOLVERINE(えむ・うるぶりに)氏のマンガ『Nシップ』と『南アフリカ・サーカス物語』を同時収録した単行本。表題作『Nシップ』はヨーロッパの架空の島国「フェアリーランド王国」の海軍に所属する潜水艦の物語。乗員が全員女性という中に一人着任した男性の艦長を中心に、「ワイルドハニーパイ」級潜水艦N-7号の戦いを描く。名作潜水艦映画『Uボート』もかくやのアクション・シーンに加え、女性数十人の中に男性一人というシチュエーションで描かれるドタバタ劇も楽しい佳作となっている。…(→Amazon

Uボート戦士列伝―激戦を生き抜いた21人の証言

Uボート戦士列伝―激戦を生き抜いた21人の証言

U‐BOAT ADVENTURES:Firsthand Accounts rom World War 2

“サイレント・オットー”から一水兵まで、生存者が語るUボート戦の全貌。客船アセニア号を撃沈―U‐30元電信員、秘密裡に行なわれたチャンドラ・ボース移送―U‐180元機関員。「撃沈王」クレッチマーをはじめとして、異常に死亡率の高いUボート乗艦という試練を生き延びた無名の水兵たちにも直接インタビュー。栄光と悲惨のあざなわれた数奇な体験を活字に収めた、貴重このうえない戦記。(amazonより)

ドイツ海軍のUボート1939‐1945

ドイツ海軍のUボート1939‐1945
オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の軍艦イラストレイテッド5
英国オスプレイ社の人気シリーズの翻訳本。ドイツ海軍ではVOL.1戦艦、VOL.2ポケット戦艦、VOL.Eボート、VOL.4重巡洋艦に続く第5弾。シリーズ本なので、51pとページ数は少ないですが、派生型や艦内レイアウト、武器配置をイラストで紹介するなど、抑えるべきところは抑えています。

伊号潜水艦訪欧記 ヨーロッパへの苦難の航海

伊号潜水艦訪欧記 ヨーロッパへの苦難の航海

第二次大戦下、日本とドイツの連絡手段として残されていた潜水艦輸送。機密兵器や物資、人員の交流のため、はるかヨーロッパヘの独航という苛酷な任務を背負った遣独潜水艦とは、いかなるものだったのか。背景・経緯を明らかにし、生還を果たした乗員の手記、証言によりその足跡を伝えるノンフィクション。(光人社HPより)

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