その他の潜水艦映画
敵対水域
HOSTILE WATERS
1986年10月、レイキャヴィクでのレーガン&ゴルバチョフの米ソ首脳会談直前に実際に起きた事件をTV映画化。バミューダ沖でソビエト海軍のヤンキー1型原潜K−219と、アメリカの攻撃型原潜が接触事故を起こした。ブリタノフ艦長率いるK−219は大打撃で、メルトダウンの危機にさらされる…。火を消すために開いたミサイルハッチをみて、米原潜艦長が敵対行為とみなして魚雷発射命令を下すあたりなど、かなり緊迫します。この一発で世の中凄いことになると思うと恐ろしいです。というか、メルトダウンの方が恐ろしいんですが…。まだあどけない乗組員とシブいルトガー・ハウアーは良い。
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