乗組員名簿
航海長
航海長:Obersteuermann
名はクーリヒバウム。4人の子持ち、5人目ももうすぐ。船位測定が正確で艦長の信頼が厚く、船団攻撃やジブラルタル突破作戦など度々艦長から同意を求められる。彼だけ出港時からヒゲを生やしている。ジブラルタルで負傷。
原作:就航以来乗艦。艦橋に出たとたんに星を見極めることができるらしい。
役者: ベルント・タウバー/Bernd Tauber
1950年5月7日、西ドイツ・ゲッピンゲン生。
※ドイツのTVを中心に活躍中
※2002年以前のコメントはすべて「2000.01.01(土)00:00:00」にしています。
コメント
»コメントする«
Message
-
hoge
航長の仕事っぷりが好き。ハッチ真下にある海図はいつも流れ込む海水の洗礼を受けるが
、マメに拭き取る仕草。海図の上には透明なセルロイド(?)カバーが見える。
敵船団への魚雷攻撃の吉兆を彼に聞く船長。信頼以上に信仰のようなものが感じられ、
「絶対いけますよ。艦長」の台詞にはご神託的な響きが有る。(笑)
船団から距離をおくUターン時に魚雷命中までの時間を計るストップウォッチ(木枠付)の
竜頭を巻く仕草も好きです。 -
営湶フ
クールなキャラが異常にカッコイイ。
-
RED24
Uボート下士官は好きです。でも航海長が何故士官でないのかドイツ海軍の考え方が理解できません。
-
U96
クールだ ぼくはクールな航海長が好きです。
-
yoshi
この人のドイツ語の発音が大好きです。特に印象に残るシーンは、出航直後六分儀を用いて測標するシーンと、先任士官と当直交代後に艦長に報告するシーンです。
-
-
なんていってもクールなところがかっこいい。しかし、よくわからないけれど・・・先任なんかよりよっぽど能力も 有りそうだし艦長にも信頼されている雰囲気なのになんで士官でなく二等兵層なのだろうか?よくわからない・・・ 誰か教えてください・・・
-
gonroku
艦長が信頼しているし、彼も冷静だから
-
ますらお
いかにも『現場責任者』という雰囲気がイカス♪
-
ビゴ
原作では先任を能力で上回る艦長の右腕、ということになっているんですね。しかし、出自や階級によって出世を阻まれているという。
その辺のところが映画では何となくとしか出ていなかったですけど、やっぱり独特の陰のある表情は魅力的です。 -
Sarah
Very atractive
-
オイル雑巾
やれますよ、三隻なら。
-
黄金の隼
艦長との信頼関係がいい。鬚とクールな表情もいい。”いけますよ、艦長”のシーンや
潜航テスト中にびびるヴェルナー少尉をにやりと見ているシーンも好き。どうみても、
下士官クラスの落ち着きや振る舞いに見えないのもいい。帰港するさい、ヒンリッヒに
すまないと声をかけてるとこもいい感じ。あと名前も渋い。 -
アインス・エン・ツヴァイ
友達でもこういう奴が一番頼りになる。
-
アイスバイン
このクソ海...このクソ霧...このチンタラ航海。
-
・・・
出自が悪いってどういうことなのか?党員でないということか?兵学校みたいなところを出てないということか?それとも反戦論者?でも艦長にいけますよ絶対に・・・っていってるもんなぁ。俺も彼か機関長が一番能力があると思う。もしかしてまだ若いのかなぁ・・・でも、夜襲の時に敵船団を双眼鏡で見つめるときの彼の左手には結婚指輪をしていたし・・・ちなみに艦長はしていなかった。細かいけど。
-
mmmb
クールなんだけど、狂ったヨハンに艦長が銃を向けようとした際必死な表情で艦長を止めようとしていた表情がカッコイイ。なんでそれにしても副長より階級が低いのだろうか?ひょっとして経歴に問題があったのかなぁ。
-
クリヒバ
ジブラルタル手前で六分儀で星をみている姿が
カッコ良かった。 -
///
とにかく渋い。
-
u115
変な魅力のあるキャラ。なんか仕事はできるけど評価する人間がバカでバカに評価されていない能力のある人間って感じ。かっこいい。
-
UH2
原作での彼の台詞『こーゆーとこも映画にして貰いたいもんですよ。空っぽの水平線、幾つかの雲。それだけ。完全にそれだけ。次にはボートの中を撮るんです。カビの生えたパン。汚らしい顎筋。腐ったレモン。破けたシャツ。臭い洗濯物。・・・いやまず我々のご面相ですな』・・・・まさにその通りの映画になったわけだw
-
888
クール
-
m
艦長、いけますよ・・・絶対に・・・って言う台詞が妙に残ってます。笑。渋いです
-
さいれん
まさに重鎮。慌てず騒がず常に冷静、2人目の艦長。
-
ヨット乗り
Uボート前夜のドイツは、造船制限の制裁の結果商船の船長が大量に余りそこに目をつけたドイツ海軍は熟練の商船船長を徴兵しUボートに乗せた。彼らは商船の行動パターンや商船船長の思考が手にとるように判るので、職業軍人の大きな助けになった。そう考えると海図の扱い、階級、艦長の信頼、何より商船撃沈のとき密に泣くことも納得がゆきます。(国は違えど自分の仲間を雷撃するという矛盾はいたたまれないものでしょう。)
-
Nummel 1
しぶすぎ