乗組員名簿
機関長
機関長:L.I. (Leitende Ingenieur)
海軍中尉、一級鉄十字章、ドイツ十字章受賞。ケルン出身。出航前日に妻が出産のため入院。
原作:27歳。今回が12回目で、最後の航海。U96の処女航海以来乗艦。艦長とは7度一緒に出撃。”油を塗ったよう”に艦内を走る。
役者: クラウス・ヴェンネマン/Klaus Wennemann
1940年12月8日、エルケンシュビック生。『アウト・オブ・オーダー』他、ドイツのTVを中心に活躍。
※2000年1月7日、癌で他界。享年59歳。
※2002年以前のコメントはすべて「2000.01.01(土)00:00:00」にしています。
コメント
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Message
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U96
セリフがいいセリフが「1000リットル排水ーーーー」いいねいいね あははははは(笑)。
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Tボート
艦首・艦尾 上げ下げの指示の時、操舵手の背中を軽く手の甲で叩く仕草が印象的です。
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フジキ
なんとなく・・・
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Unteroffizier
U96のメカニックの親分。戦闘中一番活躍する人では?艦が窮地にたつと一番活躍する人で、艦長ですら彼の判断を追認するに過ぎない。ジブラルタルの海底から浮上してエンジンが動いたときの、不気味な笑い声が印象的。艦の乗組員の命を救うという大事業を行ったスーパーヒーローなのに、あの笑い声は普通の親父なんだといっているようで、それがかえって格好良かった。この格好良さはプロジェクトXに登場する技術者に通じる気もする。
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kouta
なんとなく。
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ままみっち
尊敬
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kaiser
ドイツの工学は「世界一」を極めた凄い男です。
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バッテリー3個
氏にそうな顔...氏んじゃだめだヨ...
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チェンジャー
実を言うと私も船の機関長をしております。(とは言っても160トン足らずの船ですが)同じエンジニアとして共感できる場面がたくさんこの映画にはありました!この機関長はシッブすぎ!このような映画は二度と出来ないのかな?
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バルクマン
機関長、流石ですよ。
艦長についで素敵なお方です -
enginer
こうゆうメカ好きの様な人物になりたい
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TETSU
何時間も眠らずに徹底的に修理に没頭する、最後まであきらめない職人魂。感動しました。ディレクターズカット版 日本語吹き替え音声は小林恭司さんがやってましたが、見事なもので当たり役と思います。「こんなすばらしい音を聞くのははじめてだぞ!」エンジン始動成功の場面。大好きです。
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Kiruch
ジブラルタルで着底大損傷にもかかわらず、「いける、いける」と自分に言い聞かせながら損傷回復に励む姿に感銘した。これこそ、不屈の独逸職人魂であるとも思った。実際のU-VIICは、深度300mでもびくともしなかったケースもあった。保証深度が90mなのに、約300mの耐深度を持つなんて、これこそ独逸技術者魂であると思った。
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イシダ
こんなすばらしい音を聴くのははじめてだ。とくに人間の本質に迫るところがたまらなく良い。
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職人
まさにプロフェッショナル!職人とはかくありたいと思います
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職人
まさにプロフェッショナル!職人とはかくありたいと思います
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東部戦線のスタイナー
祖国を思い現場を見捨てず責任感がある反面、家庭の事を思う気持ちは複雑だったと
思います、でもドイツの技術を見せてやるぞというあのパワーにはただ脱帽です! -
もぞ
ヒゲ
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123
凄い
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鎌倉右大臣
最高です・・・。
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プリン
艦長の「俺は良い部下を持った!」が全てでしょうね。
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Coba
20数年前から尊敬してます。
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じゃん
かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいから
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ブッダさん
最高に良い!
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機関長
機関長
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gonroku
いろんな面での繊細さが好き
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TAKA
技術面で尊敬
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yoshi
技術的な立場では艦長より上だから。(通例)実際映画でもネジ一本に至るまで神経を使う気質がうかがえるし、私自身機械系の職人なんでその気持ち痛いほど判ります。
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豚骨漢
プロの職人らしくてよい。地味ながらU96の乗組員中最も頼りになる人物。
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カラテカ伍長
深深度潜航テストの、なんとも言えぬ不安そうなところがフツーっぽくてよいです。
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サクラサク
クロスハードパズルをしてる時は言葉をヴェルナー少尉に教えてもらって、ダンケ、ゲナオ、て丁寧に言ってるのに、ラジオが威勢よくなると、やかましい!て怒るところが、本音というか、気持ちが表れていて、何とも可愛らしい。