乗組員名簿
アリオ
アリオ:Ario
ディーゼル機関兵。聖書屋が聖書を読んでいるのが気に入らず、よくからむ。船団攻撃で潜航した時、右腕に怪我。ヴェルナー少尉にウェスを投げつけたり(たぶん)、先任が使用中のトイレのドアを蹴ったり、ささやかな反抗をする。ジブラルタルで奇跡の生還後、眠っている機関長に毛布をかけるというやさしい面もある。
原作:コンドームのコレクションを持ち込んでいるらしく、爆撃を受けるたびに”遺品”として家族に届けられるのが気がかりでしょうがない。
役者: クロード・オリヴァー ・ルドルフ/Claude-Oliver Rudolph
『秋のミルク』『デス・アート 殺人芸術コレクション』『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』
※ドイツのTVを中心に活躍中
※2002年以前のコメントはすべて「2000.01.01(土)00:00:00」にしています。
コメント
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Message
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まり
「野性的ダワ…」
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FLTR
アリオみたいなヤツあなたの傍にもいませんか?でもホンネは優しいヤツだったりする。
ジブラルタル脱出後の帰路、疲れ果てて眠っている機関長に不器用に毛布を掛ける・・・
アリオの存在がこの映画の節目、節目で実に良い味を醸している。存在感があります。 -
ブルー
「上陸できるならどこでも文句はねぇ。」から始まるジブラルタルセリフは確か彼のだったか。あのプロっぽいセリフがいい。「Uボート」は全員のセリフがホントらしくて素晴らしい。
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豚骨漢
艦内一番のアウトローだが、ジブラルタル海底で修理中、艦長の言葉に「任せてください」の頼もしい言葉。それにラ・ロシェル寄港前に精魂疲れ果てた機関長に毛布をかけるなど、なかなか粋な人物。
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gonroku
「信じて救われるなら賛美歌も歌うぜ!」..同感です
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両舷ディ−ゼル
先任士官が入ってるトイレのドアを蹴っとばすのがスゴイ!!!