ヘルベルト・グレーネマイヤー

哀愁のトロイメライ

哀愁のトロイメライ

Frühlingssinfonie

ヘルベルト・グレーネマイヤー(ヴェルナー少尉)出演。
『U・ボート』のすぐ後、1983年に、ヴェルナーがドイツの作曲家、ロベルト・シューマンを演じた作品。この後ヴェルナーはミュージシャンへ転向し、映画出演はこれが最後に…。



哀愁のトロイメライ
物語は、法律を学んでいた青年ロベルト・シューマンが「僕には音楽しかない」と、作曲家を目指し、音楽教師フリードリッヒ・ヴィーク家へ弟子入り。そこでヴィーク家の娘で天才的なピアノの腕をもつ11歳の少女クララと出会う。もともと女たらしのロベルトと、美しく成長したクララ(ナスターシャ・キンスキー)は惹かれあうが、天才ピアニストの娘がそんな青二才に誑かされるなど父が許さず、父・娘・ロベルトの三人の愛憎劇に…。ついには、結婚させてくれと裁判をおこして結ばれる。という話。
離婚裁判はよく聞くけど、結婚裁判なんてあるんですね。

コメント

»コメントする«

※このページに関連するコメント以外は、できるだけ掲示板のほうへお願いします

コメントを記入する

名前(ニックネーム)

*

コメント

▲PAGETOP