乗組員素行調査

ユルゲン・プロホノフ

ユルゲン・プロホノフ/Jürgen Prochnow 1941年6月10日、ベルリン生。舞台俳優を経て70年代初めよりTVに出演。『Das Boot』で世界的スターとなり、ハリウッドに進出。

ハウス・オブ・ザ・デッド

ハウス・オブ・ザ・デッド

HOUSE OF THE DEAD

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。

SEGAのゲームでお馴染みの「ハウス・オブ・ザ・デッド」の映画版。もちろんゾンビものです。この映画でユルゲン・プロホノウが船乗りとして戻ってきました!

デューン 砂の惑星

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。

ストーリーが複雑すぎるので省略。ユルゲン公爵にマクラクラン貴公子、パンキッシュなスティング、宙を舞う男爵に巨大な虫…リンチ監督の名を冠しているだけに、怪し気な世界。口から毒ガスを吹き出し息絶える艦長は、終始スバらしい威厳を放っておりました。

インター・セプター

INTERCEPTOR

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。

ステルス戦闘機2機を乗せた輸送機がテロリスト(というか、武器商人)にハイジャックされる。唯一存在を知られていない空軍パイロットが、単身反撃に出るという『空のダイハード!』…とは言い過ぎ?
艦長はテロリストのボスとして登場。ヘビを使って脅すとこなどコワ過ぎ、カッコよすぎ。

マウス・オブ・マッドネス

IN THE MOUTH OF MADNESS

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。

スティーブン・キングより売れている(?!)というカリスマ・ホラー作家サター・ケーンに扮する。
そのサター・ケーンが突然姿をくらまして、サム・ニール扮する保険調査員がその行方を追う。やがて辿り着いた町は、ケーンが小説の中で生み出した架空の町「ボブズ・エンド」だった…。
『U・ボート』のイタズラな含み笑いも、場所をかえると気味が悪い。背中にモンスターを背負っているのもよく似合ってますよ。

ザ・キープ

THE KEEP

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。
1941年、ルーマニアの山村にある「キープ」と呼ばれる城砦に駐屯すべくやって来たドイツ軍大尉クラウス・ヴェールマン(?どこかに似たような名が…)。そのキープに存在する得体の知れない何ものかによって、次々と部下が丸焼けに…
ここでも悩める指揮官のユルゲン。そして突然やってきた親衛隊長に指揮の座を奪われ、ナチスへの不満や怒りをぶちまけたら、背中から撃たれた…。『U・ボート』のすぐ後の軍人役なだけに艦長のキャラクターを引きずっている。
しかし、監督から出演者まで錚々たる面々のこの映画、怪物がいただけない(煙に巻かれてるとこまではよかったんですが)。

キリング・カー

KILLING CAR

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。

ストーリーはよく覚えてないが、車の製造か販売の会社の御曹子にして、スケコマシだった…気がする。

リプレイスメント・キラー

リプレイスメント・キラー

THE REPLACEMENT KILLERS

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。

チャイニーズ・マフィア、ウェイの側近コーガン役。
何度かユンファに刺客を送るが、最後には車ごと潰されてしまう。しかもソルヴィーノ嬢に。このチラシにもチケットにも、「ジャージン・プロキノウ」ってクレジット。印刷へいくまで誰も気付かなかったとは…

対決

対決

THE FORTH WAR

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。

ロイ・シャイダー扮するベトナムの英雄の、幼稚ともいえる執拗なイヤガラセに付き合ってしまうアフガンの英雄バラチェフ大佐役。
雪合戦に始まり、最後はヘリや戦車の見守るなか殴りあって終わってしまう。
「第3次世界大戦でどのような武器が使われるか分からないが、第4次世界大戦は石が武器になるだろう..Byアインシュタイン」なるほどね。

エアフォース・ワン

エアフォース・ワン

AIR FORCE ONE

ユルゲン・プロホノフ(艦長)出演。
この一瞬のために映画館へ足を運び、レンタル・ビデオを見、遂にはDVDを買ってしまった。セリフは一言もナシ。そして物語はラデク将軍(ユルゲン)のために進む。ペ-タ-ゼン監督バンザイ。

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